トベラ トベラ科
何気なく見ていたトベラも写真に撮る事で赤い実が粘液性である事が
判ります。
その粘液に小さな草の種がくっついていますよ。
アキグミ グミ科
台風の時は塩水を被るような浜辺のぎりぎりの所に生えていました。
生育するにはかなり環境が悪いはずなのにびっしり実を付けています。
ハマジシャ(ツルナ) ツルナ科
古くから山菜として親しまれ生薬にも使われていたようです。
一度胡麻和えで食べたのですが口当たりが悪く、ノーサンキュウでした。
でもバターで炒めたら美味しいかも。
英名はニュージーランドほうれんそうというのだそうです。
夏から秋が食べ頃だとの事、もう一度チャレンジしてみようかな。
葉にはざらつきが有りここにも草の種が引っかかっています。♪