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バスツアー、in 岩国・錦川清流線  1

2017-04-04 14:40:51 | 旅行
 読売バスツアー、「錦川清流線」とことこトレインで行く「キラキラトンネル
 「岩国錦帯橋「さくら船」絶景遊覧の旅に行ってきました。
 平成29年4/3日(月) 読売ツアー 34名参加。
 私は単独参加です(主人にも他の家族にも断られて)
 清流線に乗りたいのと、とことこトレインに乗りたかったのです。

 


 
 広島駅新幹線口を9時出発し、10時岩国「錦帯橋」に到着です。
 約2時間「吉香公園を自由散策です。

 「錦帯橋
 日本三名橋の一つで、高さ20m、長さ200などの5連の橋です。
 340年以上前に建造、木を組み合わせて釘を使わない橋です。


 
 


 


 


 橋の中央からの「岩国城」も眺望出来ます。

 


 渡り終えて吉香公園からの桜の木の間からの錦帯橋ですが、肝心の「ソメイヨシノ」はまだ
 開花が遅れています。

 


 「吉香公園」を散策します。
  吉香公園(きっこうこうえん)は旧岩国藩主吉川家の居館跡で1880年(明治13年)
 から1968年(昭和4年)まで旧制岩国中学~山口県高等学校として利用されていた場所
 を、高校の移転に伴い公園にしました。
 広大な園内には 「目加田家住宅、錦雲閣、吉香神社など、藩政時代を忍ばせる建造物が点在しています。

 先ず目に付いたのが、「吉川広嘉公像」です。
 (吉川元春は毛利元就の次男です(母方に養子で)ので関係があると思いますが、勉強不足  で申し訳ありません)

 


 公園内は「しだれ桜、もう咲いている桜もありますが、全体的にまだまだです。

 
 


 


 


 途中、案内板もあります、「大噴水」を見て、「白ヘビの館」へ。

 


 岩国白ヘビは、国の天然記念物。
 普通のヘビと違って肌は白く、目はあ真っ赤です。

 


 


 池の(お堀)には数羽のカモがお昼寝です。

 


 「美しき天然」の歌碑。と作曲者の銅像。

 


 「吉香神社
 旧岩国藩主吉川家の先祖を祀る、三社を統合して、1884年(明治17年)旧居跡に建立された。
 本殿、拝殿988年」(昭和63年)県の有形文化財に指定されている。

 


 


 


  「錦雲閣
  明治18年(1885)旧岩国藩主吉川家の旧藩時代の屋倉に似せて作られた絵馬堂です

 


 「吉川元春~」展があるみたいです。

 


 吉香ボタン園とかありますがまだ咲いて居りません。
 歴史資料館もあり、白いタンポポも足元の色を添えます。

 


 


 「宇野千代」の歌碑。
  山口県玖珂町(現岩国市)出身。
 大正、昭和、平成にかけて活躍した日本の小説家。「薄墨桜」
 映画 「おはん」岩国を舞台にした名作、他・・・

 

 


 何故か「佐々木小次郎」像があります。
 吉川英治= 錦帯橋一本の柳~ツバメ~つばめ返し~厳流~と連想して「佐々木小次郎」
 が錦帯橋畔で柳の枝をつばめが打つのを見て「つばめ返し」の術を得た」と背景を写しだした。
 岩国出身となっていますが不明です。

 


 歌碑「岩国城」を見て、集合地点に行きました。

 

 


  「岩国錦帯橋「さくら船」乗船です。

 


 


 


 


 約20分の遊覧でしたが、船頭さんも手漕ぎ、ガイド、波はありませんがたまに風が吹き
 船上からの眺めも絶景です。何よりガイドの説明(おしゃべり?)が楽しかったです。

 12時を過ぎて「元祖岩国寿司の宿「三原家」でお昼食です。
 「岩国寿司
 いまから380年前、岩国藩で収穫された米と蓮根に野菜を配し、近海の魚の身を入れ
 保存食にするため味付けを寿司にしたもの。
 保存食にした理由は、山城であり、水が確保できない岩国城において、合戦に備えたため
 と、説明と、実演の、三原家は8代も続いた老舗宿です。


 


 


 


 


 名産の「岩国寿司」を美味しく完食し、約1時間半、バス移動です。

  続きます・・・