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何とか奈良漬

2023-09-17 12:19:38 | 将棋



いつまでも暑い日が続きますが、冷やし中華は今週でオフとの事でした。

ウッキー師範のオーダー。







おろしカツ定食でパワーアップ。
 
 
 
 







 
 
下呂教室は、参加者4名と今日は少なめでしたが、萩原からのご新居さんが凄く好きなので、これからも続けてくれそうでした。
 
 
 



 
 
 
 
夜は、ダブルヘッダーで山王小にて、初級者講座でした。
 
 
何で土曜日をかぶらせたのか、謎の無計画スケジュールなのです。
 
まぁ、何とか奈良漬。
 
 
 









 
日替わり、今日の午前は秋葉神社と和合神社の秋の例祭でした。
 
 
組総代という下っ端の役を拝命したので、久し振りにスーツに着替えて行く事になる。
 
 
午後からは日曜教室で、夜は町内グランド・ゴルフ大会があり何やら忙しい。

 
 
 
 
 
1998-03-30 王位戦 木村一基VS.村山聖 其の四
 
 
 
 
上の図から、どう指すのかと自分なりに考えずAI先生(水匠師範)に訊ねてみた。
 
 
 
 
 
 
せっかく交換して、攻めに使おうと思っている歩を投入して受けるのですか。
 
取れる歩なので銀で取ってしまうと、銀が動いた隙をに角の稲妻攻撃があるようです。
 
ここは流石に、後年千駄ヶ谷の受師と評される木村四段は6八歩と弱点を守られました。
 
それで、評価値はどちらが良いの?
 
いまで風に表せば51%と49%で、先手の木村四段が2%の微差で互角の局面らしいです。
 
 
 
 
 
68手目3五歩まで。
 
 
一旦受けに廻ったので、村山八段も玉を城の中に入れて相手の出方を待ちます。
 
 
ここら辺の数手は、まさにプロの技術を垣間見る応手が続いています。
 
 
そして、いよいよ本格的な攻撃を木村四段は開始しました。
 
 
 
 
 
73手目8三角打までの図。
 
 
3筋で歩を突き捨て、桂馬をジャンプさせた図は、村山八段の城を1筋と3筋の両方から攻めようとしてる感じですが・・・・・・・・・・。
 
 
ナント!
 
8三角とB面攻撃の角を放ちました。
 
村山八段次の一手は?
 
 
つづく。
 
 
 

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