【高山会場】高山市民文化会館(高山市昭和町1-188-1) JR高山駅白山口より徒歩3分。定員40名。kunimiya@gmail.com(村中)
2019年4月6日(土)に詰将棋解答選手権「初級戦・一般戦」が全国の会場で一斉に開催されます。参加を希望される方は各地の会場にお申込み下さい。
初級戦は1手~5手詰を6題出題。制限時間が30分間。
一般戦は5手~15手詰を6題出題。制限時間50分間で解答します。
各問5点の30点満点で、同点の場合は提出時間が早い方が上位となります。
モデルケースのスケジュールと参加費は次の通りですが、会場によって多少異なる場合がありますので詳細は各会場にお問合せ下さい。
全会場の情報は解答選手権速報ブログにもアップされていますので、そちらもご覧下さい。
【モデルケースのスケジュールと参加費】 初級戦受付は13時より。競技は13時30分~14時。休憩をはさんで、一般戦受付が14時50分より。競技は15時20分~16時10分。解答発表と表彰式も含めて、おおむね17時には終了します。
神谷護流(カミヤマモル@若先生)先生が、来てくださいます。
解図屋。(解く専門)
「一般戦を20分以内で解ければチャンピオン戦に出る力があります。」が持論です。
自身も、数回チャンピオン戦にチャレンジされています。
特技は、将棋教室に通って来る生徒さんの保護者さんとの会話です。
とにかく、神谷先生の解説聞いてるだけでも楽しい会ですので、教室に通わせている保護者様も気軽に参加してみて下さい。
詰将棋の楽しを充分堪能出来ます。
PS:一年で一番辛い日と感じている人々も居るらしい。
将棋連盟の「まいにち詰将棋」なのだが、間違えて13手~を押してしまった。
何か変な感じだったが、とりあえず13手3問を30分でチャレンジしてみた。
たまたま解けました。
明日からは、本家の榛名図式に戻ります。
もうすぐ、1年で一番辛い日がやって来る。
それが、詰将棋解答選手権です。
初級戦と一般戦は、4月6日(土) 高山市文化会館で、たぶん若先生が審判に来て下さる予定になっています。
Wikipediaからの抜粋@↓ ↓ ↓ ↓
第2回より一般戦が、第3回より初級戦が設けられた。これはよりいろんなレベルの人に解いてもらおうという若島の配慮があったが、初級戦でも全問正解するにはアマ有段者の棋力が必要と言われている。
さてさて、ウッキー師範は、アカリちゃんに抜かれないかと心配しながら育てていますが、さて結果はどうなるでしょうか。
Yowaiは、一般戦で6問中4問がこれまでの最高で、今回も前3問は確実に解きたいと神頼みしています。
今日は、榛名図式に取組んでいる効果の確認とばかりに、将棋連盟のサイトにあります」まいにち詰将棋で、プロの先生が作られた11手を中心に解いてみました。
結果は、駑馬が老いれば麒麟ビールが美味い。
まっ、まいにち楽しみましょう。
お昼休みチャレンジで、30分×4回費やしても解けなかったら答え見ます。
1手目と末尾の手数を確認して、そこから再チャレンジします。
今度は、謎を解くから正確に枝葉手順を潰す作業にシフトチェンジになります。
それでも充分に作品の素晴らしさを堪能できます。
時々はサボって将棋連盟の「まいにち詰将棋」で5手~7手詰で気分転換してます。
やさしいハズが、時々アレレン・モンローになっています。
若先生から、お借りしている榛名図式ですが、Yowai61には強敵でサクサクとは進んでいませんが毎日チャレンジしています。
借りた本なのでボロボロにしてはいけませんので、スマホで写してその画像を眺める新方式にしてみました。
これなら、時間ある時にいつでもチャレンジできます。
出来うる事なら、脳内将棋盤にセットできれば良いのかもしれませんが、天はYowaiにそこまでの才能は与えて頂けませんでした。
↓ こんな感じです。
以前、詰将棋は大の苦手ですが、この作品集のファンになってしまった結果、毎日の楽しみになってしまいました。
縁を下さった、研修会D1に所属しているY君に感謝しています。
作:桑原辰雄さん
若先生ご推奨で、ユキナリ君がチャレンジしている榛名図式なるものにYowai61も、よせば良いのに挑んでみました。
内藤國雄九段が、序文に書かれてる様に第1番の作品も凄い手順があり、すっかりファンになってしまいました。
昼休み30分で1題解ければ、私のレベルからすれば上出来で、さて何日掛るでしょうか。
苦しんで解こうとせず、詰将棋を鑑賞する感じで120番まで進めてみたいが、今年中にたどり着けるか楽しみです。
藤井七段作:七手詰
実戦的に目に映る手は? ⇒ 作者の罠の可能性あり!
藤井七段の作品だから華麗な手があるはず!
持駒が 角・金・銀 ⇒ 7手なので捨駒連発のはず!
龍の守備力強いよね。
*級位者の会員さんへ、これだけヒント出しましたから7手ですがチャレンジしてみて下さい。
ユキナリ君が取組む事となった「榛名図式」って何だろうとググってみたら、若先生推薦だけあって良い作品集らしい事が分かりました。
関連サイトで、内藤先生の言葉を引用されていたので、詰将棋取組んで心折れそうな会員さん達は是非見て下さい。
『榛名図式』←ここをクリック!
Yowai61は、無理しない「とく#つめ」を復習しています。
昼休みに2問ペースで、毎日コツコツと解こうと思わず作品を楽しむ感じで進めています。
時々サボってもOKルールも適用です。
将棋タウンの実戦の詰将棋も、こっそり眺めながら筋が浮かぶまで無理しないで見守る事にしています。
解けなくても、考えてるだけで若い会員さんたちは棋力がアップしますので、コツコツ詰将棋に取組んで下さい。
大会に行った時、勝ちたいでしょう。
名人戦に出たユキナリ君、これから小・中・高を含め岐阜県代表になる事が目標にしています。
そこで、若先生と相談した結果、量より質である程度長距離を狙える感覚を身につけるのも良い時期に入っている感じもあり、「榛名図式」にチャレンジしてみましょうと結論になりました。
良い子は、真似をしないで下さい。
力量が無いのにチャレンジしても、詰将棋が嫌いになるだけですから。
一度全問解いた とくつめ をおさらいの意味で復活です。
後は、羽生の終盤術の学習バージョンを作成してみょうかなとも、考えてます。
出来上がったら会員さん一緒に勉強しましょう
将棋実況者アゲアゲさんの作品です。
実戦型からの、作品が多いので個人的には好きです。
普段は、比較的易しい作品が多い気がしますが、この作品は少し難易度が高いでしょうか。
根気に、毎日が良さそうです。
簡単なのを、瞬時にが良いみたいです。