第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・オープニング
準備の段階で雨が降りましたが、テントを張り終え各ブースの準備が整った頃は、さわやかな秋空になりました。
今年は、昨年の1000人をはるかに越えるこども達、親子などの参加があり、
昨年の倍くらいのスペースを活用した鏡川トリム公園での第2回鏡川こども祭は、こども達の楽しい歓声に包まれました。
平成の名水百選に選ばれた、清流・鏡川とその周りの芝生広場を活用した自然体験型のこれだけ大きい取り組みは、
県下でも珍しく、多くのボランティア団体や地元のご協力があってこそ実現したものです。
昨年の第1回鏡川こども祭で、スムースな運営で会場を盛り上げていただいた浜田道雄さん(元中学校の校長先生)に今年も司会進行をお願いできました。
RKCテレビやサンサンテレビも取材に来ていただきました。
森田俊彦・鏡川こども祭実行委員長のあいさつです。
森田さんは、年間150くらいの”お祭”を県下各地で仕掛けたり・応援したりしていますが、その中でもこの自然体験型の鏡川こども祭は森田さんの想いを形に出来た大切な”お祭”とのこと。
事前の準備から、当日の運営、後片付け等の中心となって頑張ってくれています。
鏡川の上流域を代表して、元鏡村村長の川村貞夫さん(鏡川こども祭副実行委員長)のご挨拶。
今年は国際森林年、鏡川上流で水を育む森林にも想いを寄せる機会にしてください・・・と清流・鏡川についての思いを語られました。
地元の旭地区地域安全推進協議会会長の井上安平さん(旭地区町内会連合会副会長)より、地元を代表してのご挨拶と川でのこども達の安全管理の取り組みなど、お話戴きました。
多くの旭地区地域安全推進協議会の皆様にご協力を戴いて、会場までの案内標識の設置や会場周辺の交通整理、川を含む会場でのこども達の安全確保にお力添えいただきました。
オープニングを盛り上げてくれたのは、地元”旭こどもよさこいはっぴーぼいす”の皆さんによるよさこい踊りです。
小さなこども達も、お兄ちゃん・お姉ちゃんのリードで、堂々と元気に踊ってくれました。夏の”よさこい”を経て、一段と成長した地元”旭こどもよさこいはっぴーぼいす”の皆さんに大きな拍手が送られていました。
第2回鏡川こども祭ー2011年9月11日・・・こども達・親子の自然体験
第1回 鏡川こども祭 目次 (カテゴリーから連続で記事を見る事が出来ます)