鏡川流域ネットワーク・鏡川ファンクラブ

鏡川流域の活性化と、鏡川の環境保全の取り組みを応援します。

第1回 鏡川こども祭 を10月17日(日)に予定しました!

2010-08-25 | 鏡川流域のイベント情報
去る8月18日、イオン高知の北にある喫茶ラ・パンセで
”鏡川こども祭”実行委員会の第1回準備会を開催しました。


市民が親しむ鏡川づくりの一環として、子どもの目線で計画されたもう一つの鏡川祭りとして、

7月17日に開かれた、第1回 鏡川流域の情報交流会 で開催しようと言う事を話し合っていました。

第1回 鏡川流域の情報交流会 を開催しました(その3)


8月18日の”鏡川こども祭”実行委員会の第1回準備会で話し合った事は、


1、実行委員会の体制案

”鏡川こども祭”実行委員長に、
毎年7月の最後の土曜・日曜日に、”鏡川みどりの広場”で実施している「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」実行委員長の森田俊彦さんになってもらう。

副実行委員長は、多彩なボランティア活動をされている根木勢介さんをはじめ、数名の方にお願いする。

実行委員は、鏡川流域に関わって活動している団体や、県下でこども達に関わった活動や取り組みをされている団体や個人にも参加していただき、可能な範囲で広く実行委員をお願いする。


2、”鏡川こども祭”の開催時期や場所・スタイルとして

① 第1回 ”鏡川こども祭” を10月17日(日)に
鏡川とトリム公園を活用して行う。









② 毎年7月の最後の土曜・日曜日に、”鏡川みどりの広場”で実施している「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」(若者を中心に、二日間で5~6万人の参加者がある)の昼間版として、近隣のスペースを活用した”鏡川こども祭”を行う。
7月24・25日、 第5回 「ありがとう鏡川・土佐の宵まつり」
  
③ 鏡地区や土佐山地区などで行われる、鏡川や公園を活用したイベントに”鏡川こども祭”実行委員会として参加させていただいたり、共同でイベントを企画するなど、季節ごとの鏡川流域の盛り上がりを作っていく取り組みをする。


3、子ども達や親子が多彩に楽しめる”鏡川こども祭”の内容にする。

子ども達や親子の学ぶ場であったり、トムソーヤ的な冒険遊びがあったり、センス・オブ・ワンダーな新しい発見や感動、制作コーナーなど・・・多彩なこどもの祭を目指そう。


4、団体や個人の、活動を知らせる場として位置づける

鏡川流域に関わって活動している団体や、県下でこども達に関わった活動や取り組みをされている団体や個人の、活動を知らせる場として位置づける。 

”鏡川こども祭”に参加された方が、団体や個人の取り組みを知ることで、日頃の取り組みに参加要請されて、団体や個人の活動が広く認知され、社会的評価が高くなることを期待する。


5、安全・見守りチームを作って、川での安全体制を図る


8月18日の”鏡川こども祭”実行委員会の第1回準備会の後、根木さんと一緒に高知市役所の鏡川担当の方と打ち合わせをして来ました。

高知市はこれまで、鏡川とトリム公園を使って、鏡川の学習会などの小規模な取り組みをして来ていますので、http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/67/hobo6.html
この取り組みを含めた”鏡川こども祭”にしましょうと言う事で、一致して取り組む事を確認して来ました。



”鏡川こども祭”実行委員会の第2回準備会を下記の日程で予定しています。

日時  2010年9月1日(水)午前10時~12時

場所  喫茶「ラ・パンセ」2階奥の予約席(イオン高知の道路を隔てた北側の高知北環状線沿いにあり)088-871-1626

多くの方のご参加、よろしくお願いします。




第2回 鏡川流域の情報交流会

日時 2010年 9月25日(土)13時30分~16時30分
場所 高知県立ふくし交流プラザ 5階B会議室(高知市朝倉)


土佐山・鏡から浦戸湾に及ぶ、鏡川の環境保全や鏡川流域の活性化に取り組まれている方、また関心のある方是非お繰り合わせて,

またお誘い併せて参加いただけると幸いです。(取り組みの資料などがあれば、お持ちください)


参加費:無料
駐車場あります
高知県立ふくし交流プラザ:交通のご案内
http://www.fukushi-plaza.jp/html/transpt.htm


お問い合わせは、「高知ファンクラブ」運営事務局までお願いします。
「高知ファンクラブ」運営事務局




HN:鏡川

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龍馬の育ち方を現代教育に生かしたい

2010-08-25 | 鏡川流域の見どころ・自然・四季
龍馬の育ち方を現代教育に生かしたい・・・高知有数のパワースポット        ~松原教育長を八畳岩に案内~



(八畳岩は高知城を見下ろす場所にあり、龍馬はよく訪れた場所です。)

 坂本龍馬を語る時、どうしても顕彰や銅像のある桂浜が有名であり、この場所を訪れる人は多い。しかし、川村市議は先には安藤副市長をこの場所に案内している。そして、8月5日には教育長と次長とを案内した。



(田中良助邸の前にある看板を見ながら写真を撮る松原教育長。)

 八畳岩は、龍馬と親交のあった田中良助邸近くにある巨岩で、岩に登ると高知平野や高知城、高知市街地が一望できる。龍馬は脱藩する28歳のときまで訪れた場所である。

 竜馬の時代と寸分違わない場所はこの八畳岩だ。周りの景色は変わったとしても、岩の大きさや位置は変わっていない。岩のうえにあった松の木は枯れてしまったが、城下の町並みは変わったが、この岩だけは少しも変わらない。



(龍馬の気持ちになって市街地を眺める。現代の子供たちにも見せたい場所である。)

 その場所に教育長や次長が上った。東南が開けており、龍馬も高知城をここから眺めたことだろう。時代の流れを、全体的に大きくつかんだ竜馬。鳥の目を持った龍馬を培った場所がここだと感じている。それだけに、この場所の持つ意味は大きいのである。

 高知市内でも有数のパワースポットと考えている川村市議は、龍馬ブームの現在もう一度この場所にスポットを当てることが大事ではないかと、さまざまな人を案内しているのである。



HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

高知市・柴巻の田中良助旧邸 に関する記事

高知市・柴巻の田中良助旧邸 八畳岩を訪問3

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市役所は正調のよさこい踊りを今年も

2010-08-10 | 公共・行政機関・議会等からのお知らせ
市役所は正調のよさこい踊りを今年も
市内各所で練習をする各チームの踊り子隊~川村市議も市役所チームに参加



(毎年欠かさずに参加しているチームは、猛暑もなんのその汗を飛ばせて練習に励みます。)

今年のよさこい祭りは、NHK大河ドラマの「龍馬伝」の放映が好評のこともあって、高知を訪れる観光客も多くなってきている。

 当然、第57回のよさこい祭りもにぎやかになることが予想される。また、今年はこうしたことに加えて「君が踊る、夏」の映画上映も始まることから、よさこいにも人気が波及するものと考えられる。

 このような中、高知市内のよさこい踊り子隊は、連年以上に盛り上がった練習をしている。加えてこの夏の異常といえる暑さ。このためにも、練習をして体力を培っておかなければ、本番で苦しむことになる。



(市役所チームには海外からの研修生も参加しますので、多彩な顔ぶれとなります。)

 正調一筋にきた高知市役所チームも連日の練習を繰り広げている。このチームには、海外や国内の姉妹都市からも参加が見られる。中国蕪湖市、インドネシアスラバヤ市から高知市に交流員として来高している職員も参加している。北見市からも交換職員以外にも2,3名参加するということだ。



(中心商店街の帯屋町チームの踊りは、アーケードの中で鳴子が響きます。)

 いずれにしても、よさこいの本場の高知市がこの夏に大いに盛り上がるためにも、市街地を多くの踊り子が乱舞して欲しいものだ。



(本番の8月10,11日を目指して踊り子は体力の養成も必要となります。)



(熱中症対策のために飲料メーカーも踊り子隊に出前講座を行っています)



HN:鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

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四国銀行からモリ券協賛金~こうち森林救援隊の活動を支援

2010-08-05 | 鏡地区
四国銀行からモリ券協賛金~こうち森林救援隊の活動を支援
      ~10万円を5年間継続して~



(モリ券協賛金の贈呈式を前に挨拶をする四国銀行青木頭取)

環境先進企業として高知市と協働の森事業におけるパートナーズ協定を結んでいる四国銀行(頭取 青木章泰)は、鏡柿ノ又の高知市有林をフィールドに行員たちで組織する「四銀森林サークル」が中心となって人工林の間伐作業に汗を流しています。

 また、毎年1回は交流会と称して行員や小学生、地域住民などが一緒になって森林体験活動をしてきていますが、こうした一連の活動をこうち森林救援隊(隊長 田鍋俊六)が支援していることを評価して、地域通貨のモリ券に対する協賛金が贈られました。



(田鍋隊長から返礼として感謝状と隊員手づくりの木工製品が贈られました。)



(隊員の真心込めた木工製品を手にした野村次期頭取。)

 モリ券は森林ボランテイアとして参加した方々に、1回1モリのモリ券が支給され、そのモリ券は地域通貨として使用できることで、地域経済の活性化を促進する狙いも持っています。

 今回、四国銀行はこうした森林ボランテイア活動をさらに促進することが企業の社会貢献につながると考えて協賛するもので、6月24日にその交付式が四国銀行本店で行われました。



(贈呈式後に談笑する青木頭取と田鍋隊長。隣は次期頭取の野村専務。)

 青木頭取からは「モリ券の協賛金を今後5年間支援しますので、モリだくさんの活動をモリモリとしてください」とユーモアを交えて、モリ券協賛の目録を田鍋隊長に贈られました。一方、田鍋隊長は返礼として、感謝状と隊員手作りのいすなどの木工製品が贈られました。 


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