鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
||||
![]() |
生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
|||
小説目次 | 最新(第59)話| あらすじ | 登場人物 | 15分で分かるアルフェリオン | ||||
いま思えば、第5話のニヤニヤ感が半端ではない(^^;)

8月20日の晩に第1話から第3話までをまとめて投稿、8月21日の深夜(22日)に第4話を投稿しています。本日22日深夜(23日)には第5・6話を投稿しました。
一応、話のまとまりとしては
第1話~第3話: コルダーユ編
第4話~第9話: パラミシオン編
という感じになるのでしょうね。
パラミシオン編が終わる第9話から、続く第10話まで再掲したら、そこから先は話をもう少し小分けにして投稿していこうかと思っています。
そういえば第5話って、シャリオさん、カリオス、マクスロウ閣下、ルティーニが…この面々が、初登場するんですよね。作者自身、改めて笑ってしまいました。みんな地味なのに濃い濃い。この中にアレスやランツェ郎(ライ)みたいなのが初登場として混じっていたら、また雰囲気が違うのでしょうけど。
第5話恐るべしです。上記の4人の名前が並んだのを見て、思わずにやりとしたアナタも、立派なアルフェリオン通!?(^^;)。
上記の4人、地味な感じに見えてしっかり押さえるところは押さえるといいますか、ただの脇役みたいな感じで最初は出てきておいて、おいしいところは主役級キャラをしっかり押しのけていくという、それでいて目立った後は空気になるという(苦笑)。この自由すぎる動きまわり方、『アルフェリオン』という物語を体現しているみたいな人物たちですね(笑)。
特にシャリオさん、TVでいうところの「1クール目」といいますか、最初の13話くらいまでのところで、事実上のヒロインは彼女じゃないか(^o^)という勢いで、ここから前に出てきます。
いや、まぁ、カリオスは設定的には、ご承知の通りあれで主役級キャラのはずなんですが…。あまりに地味すぎてそう思えないところが何とも。
鏡海
コメント ( 0 ) | Trackback ( )