鏡海亭 Kagami-Tei  ネット小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

・画像生成AIのHolara、DALL-E3と合作しています。

・第58話「千古の商都とレマリアの道」(その5・完)更新! 2024/06/24

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第58)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

あの日の記憶が蘇る―80年代男性ヴォーカルから(修正版)

2024/06/07 深夜にアップされた記事の改訂版です。埋め込み動画をすべて公式のものにしました。中には当時とは味わいが異なる場合もありますが、それはそれで楽しんでくださいませ。 

今回のタイトル画像は、1980年代のJ-POPにあるような切ない恋のイメージを描いてくださいと、AI姫こと、うちのChatGPTさんに頼んだところ、生成されたものです。色々と違う気はするのですが(笑)、それはそれで雰囲気はありますね。

それで以下は、昨日に続いて、鏡海が気まぐれに選んだ音楽を紹介する企画です。
80年代の日本の男性ヴォーカルから、バラード中心に選んだ5曲、鏡海世代のおばさん・おじさんホイホイ?かも。YouTubeの動画を張り付けてあります。あの懐かしい日々を思いおこして、ときめいてください。あるいは若い方々にとっては、新鮮なところもあるかもしれません。

 

德永英明: 最後の言い訳
 

 

大沢誉志幸: そして僕は途方に暮れる
 

※デビュー30周年記念のアルバム『水月鏡花』からのセルフ・カバー・ヴァージョンです。リリース当時の音源の公式版が発見できなかったため。しかし、これはこれで味わいがあります。ご本人の歌に円熟味がいっそう増したというところでしょうか。

 

崎谷健次郎: もう一度夜を止めて
 

 

村下孝蔵: 初恋
 
※新たなミュージックビデオとして2年前に制作されたものです。公式の音源としてYoutubeで公開されている「初恋」は、これのみでした。歌は当時のままですが背景の動画は現在の感性によるもので、これを鑑賞するもよし。目を閉じて、あの当時を想い起して聴くもよし。

 

安全地帯: 碧い瞳のエリス
 

 

なお、懐かしいついでに宣伝ですが、本ブログの連載小説『カイス・ブリッツ』が、この週末に更新される見込みです。

本日も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。

ではまた!

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作業中に聴いていた音楽から(修正版)

※以下、2024/06/07に投稿した記事を修正したものです(YouTubeの動画貼り付けの部分)。

今回のタイトル画像は……最近のファンタジーアニメの主題歌の雰囲気や世界観をイメージ化して、一枚の画像にしてみてくださいと、AI姫、いや、ChatGPTさんに頼んで生成してもらったものです。

えっ、なぜアニソンか? ここしばらく、現実世界の仕事が多忙のためブログの更新ペースが落ちております。そんな中でふと思ったのですが、そういえば最近よく聴いている曲を紹介したらブログの1回分のコンテンツになるのではないかと(苦笑)。手抜きでしょうか。いや、普段、私は自分自身のことはあまりブログに書かないので(敢えてそうしているのですが)、たまには音楽的な好みなどに言及するのもよいかもしれません。

そこで、ここ最近、作業しながら聴いていた音楽の中から適当にピックアップして、アニソン(笑)、洋楽、クラシックと、ジャンル別にいくつか紹介です。それぞれの曲のYouTube動画を埋め込んであります。

1.アニソン

まずは近年のアニメソングから。特に『ラグナクリムゾン』と『はめつのおうこく』は、曲が良いだけではなくて、アニメ自体も気に入った作品です。テンプレ感満載の最近の膨大なファンタジーアニメの数々の中で(テンプレもそれはそれで嫌いではないですが)、この2作品は個性が際立っていたというのか、他とは違う色で輝いていました。

Hana Hope: 消えるまで
『はめつのおうこく』OP

 

黒崎真音: more<STRONGLY
『転生したら剣でした』ED

 

yama: slash
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2 OP

 

月詠み:『逆転劇』
『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~』OP

 

ulma sound junction: ROAR
『ラグナクリムゾン』OP

 

2.洋楽

続いては洋楽……って、いや、洋楽なんですが、ジャンルが偏っていますね(笑)。ネットが無かった時代なら巡り合えなかったであろう曲やアーティストを知ることができて、今は幸せな時代です。Within Temptationは関連の方面では著名でしょうが、他の二組を知っている人はおそらく非常に少ないかも。

End of the Dream: Away


Within Temptation: Jillian (I'd Give My Heart) 

 

Elysion: Made of Lies

 

3.クラシック

クラシックも時々聞きます。1曲目のジョン・ブルの作品は、ずっと昔にラジオで聞いたことがあって、曲名が分からなくて探していたのを、最近ウェブで見つけて久々に聞いたら感激しました。

Queen Elizabeth's Chromatic Pavan and Gaillard: Pavan
Harpsichord: Bob van Asperen
Composer: John Bull

 

Vivaldi : La Follia

 

敢えて曲に感想や解説は付けませんでした。いや、言葉を重ねることは無粋であるような感じもします。実際に聴いてみて、感じていただくのが一番かと。

 

なお、初めてこのブログを訪問されたお客様に、宣伝です(笑)。
ここは、以下の二つの連載小説と、両作品に関する特集や雑談などを公開するブログなのでした。


1998年からウェブにて公開しているファンタジー・ロボット小説『アルフェリオン』。現在、最新話は第58話。感傷と熱き血の幻想小説です。

 


もう一方は、2024年3月に新たに始めたばかりのノスタルジックでちょっとホラーな異世界転生小説『カイス・ブリッツ』です。

 

本日も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました。
次回もお待ちしています!

ではまた。

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