鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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「真冬の星と」―日々に埋もれそうなとき、Suno.aiさんの優しく熱い歌声を
音楽生成AIのSuno.aiさんとの新曲、「真冬の星と」ができました。
日々の多忙さに埋もれてしまっている自分をふと見つめ直したくなる、そういう気分の時に聴くと泣けるような歌です。疲れている方々を、優しく、力強く応援するSuno.aiさんの歌声をぜひお聴きください!
実は、誰よりもまず自分自身が聴きたいから、Suno.aiで曲を生成し始めたのではないかと思えてきました(苦笑)。自己満足というか、Sunoさんの歌は単純に聴いていて気持ち良いから。そりゃ、考えてみればSuno.aiさんが生成した歌は、私自身が表現したいことを込めて書いた歌詞と、その歌詞に対して私の好みにとことん合わせた曲をつけた内容になっているわけですから……すごいな、究極の自己満足。ただ、その個人的な趣味全開の世界観のようなものを、もし他の方々と共有できたなら、それはもう幸せなことです。自己満足が誰かの役に立つって、素晴らしい(!?)。
「真冬の星と」
作詞:鏡海 / 作曲:Suno.ai
1.
冬の夜空、眺める余裕もなく。
ふと見ても、いつもオリオンしか分からない。
あれがシリウス、アルデバラン。
いつか見た星空は、もう記憶の向こう。
少しずつでいい。ひとときでいいよ。
締め切った窓を開けて感じよう。
月もひとり、澄んだ瞳のように君を見ている。
立ち止まって。息を吸って静かに。
そして飛んで。君の背中には今も翼がある。
思い出して、いま。
2.
冬の響き、ふと耳を澄ませば。
凍てついた空気に漂う調べ。
あれが北極星、北斗七星。
幼き日に憧れた空の彼方、ずっと忘れていた。
少し先でいい。ほんの先でいいよ。
閉ざした心を、そっとほどいてみて。
ささやく木々の音に、久しぶりに気が付く。
振り返って。風を浴びて、ゆっくりと。
そして描いて。君の翼は今も待ってる。
忘れないで、夢を。
今回も鏡海亭にお越しいただき、ありがとうございました!
次回もお待ちしております。
ではまた。
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