トップアマ

月一さつペースでゴルフの本を買っている。

今回買ったのが「トップアマだけが知っているゴルフ上達の本当のところ」（長っ！）
仕事をこなしながらゴルフがうまくなっていったトップアマたちの物語。
ゼッタイに秘訣があるはずだ。
ちょっと立ち読みしてすぐに買った。

「プロのゴルフよりもアマチュアのゴルフの方が現実的で参考になる」と「はじめに」書いてあった。
目次を拾ってみる。

①「ゴルフは自分に勝つことがすべてです」
②「距離感は体の中に作るものです」
③「打つ前にミスをしないことです」
④「自己流でも、固めたら勝ちですね」
⑤「拾いのゴルフでチャンピオンになりました」
⑥「すべての欲を捨て、無になります」
⑦「美しいゴルフは美しいスイングと美しい心が必要です」
⑧「飛ばしたければ、クラブを振ることです」
⑨「ゴルフは一期一会。この一打に集中します」

トップアマ９人の話だ。
なるほどなぁ。
語るなぁ。
自信がみなぎっているなぁ。

ひるがえって自分はまだ３ヶ月。
週に3,4回打ちっぱなしに行き、ゴルフの本とネットの動画で学んだことを試している。
気づいたことはその都度必ずガラケイのメモ帳に記録している。
その過程がすべて自己流だ。
というよりも自分の体力、体質に合った打ち方の模索だと思っている。

トップアマたちはもう何十年もゴルフをしている。
幸せな方々だ。
家庭に恵まれ、仕事に恵まれた方々だ。
ゴルフだけではなく、人生までもが「現実的で参考になる」。

この本は「日経プレミアシリーズ」の一冊だ。
ビジネス書が並ぶたなにあった。