小学校6年生の時の担任は「ダマされたと思ってやってみろ!」というのが口癖だった。
おそらく勉強か、習慣かのことで説教していたのだと思うが、なんとなく子ども心にダマされたくなかったし、担任が信頼できるような人格の持ち主ではなかったので、たぶんみんなやらなかったと思う。
しかし、この年になって思う。
小6担任はあながちまちがったことを言っていないかったようだ。
なぜかというと、とっかかりはどんな理由でもいいということもあるし、よいと分かるまでやらないのも時間のムダだ。
それにだいたいやらない場合が多いではないか!
小6担任は「グダグダ言わずに、とにかくやってみろ!」ということを言いたかったのだと思う。
DO→SEE→PLAN、そして、DO→SEE→PLAN!
やってみて→評価・反省して→次の計画を立てる!
よく言われているような「PLAN→DO→SEE」なんかじゃないんだ!
「ダマされたと思ってやってみろ!」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます