理想的なゴルフと現実的なゴルフ!
まぁ~最初はみんながみんな、「理想的なゴルフ」をめざして奮闘する。
テレビの影響ってすごいから。
そして、あまりにも、遠く、高く、深い「理想のゴルフ」に打ちのめされて、ゴルフ界(?)から去っていく。
過去、アッと言う間にゴルフ界(!)に背を向けた人たちは、同僚にも知り合いにもたくさんいる。
「ゴルフしたことあります!」という人たちだ。
残った者たちはあきらめの悪い奴らばかりだ。
まるで病気のように、家の中で素振りをくり返して家人に叱られ、ムダ金注いで練習場に通い、そして、庭に穴を掘る・・・
「ずっとゴルフしています!」
こら、こら!
「現実的なゴルフ」があるじゃないか!
すぐにでも実現可能な「現実的なゴルフ」が!
ドライバーショットで250ヤードはいらない。
200ヤードでジュウブンだ。
いや、150ヤードを真っすぐに飛ばせたら何とかなる。
250ヤードはOB幅!
200ヤードはラフ幅!
150ヤードがフェアウェイ幅!
150~200ヤードが実現可能な「現実的なゴルフ」だ。
そこからグリーン手前にボールを運び、アプローチオンさせる。
幸い、アプローチでグリーンに乗せることはできる。
空中に上がらなくてもいい。
転がっていいんだ。
地べたに這いつくばって、匍匐前進!
それが現実だ。
パーオンは「理想のゴルフ」!
ボギーオンが「現実のゴルフ」!
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