100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

「ゴジラ-1.0/C」を観たよ!

2023年12月30日 | ゴルフクラブ

 

 

【モノクロ版特報】

『ゴジラ-1.0/C』(1/12上映開始!)

 

ゴジラはワタクシが生まれる前の年に誕生した。

昭和29年だ。

残念ながら初期の二作は観ていない。

 

ワタクシがはじめてゴジラ映画を観たのはモスラからだ。

ピーナッツがやつるモスラがゴジラと戦う設定だった。

 

その後、中学生になるまで観続けた。

途中からゴジラはなぜか人類の味方になっていた。

 

昭和30年代の子どもたちはゴジラともに大きくなった。

世の中は高度経済成長の渦に巻き込まれていた。

おまけに、昭和40年代に入って、学生運動やら赤軍やらで、世の中がグッチャグッチャになってしまった。

フォークソングで慰め合う世相があった。

 

ゴジラを観て育った昭和30代の子どもたちはまるで大怪獣を観るかのような目で彼らを遠くから見ていた。

「ノンポリ」とバカにされながら・・・

 

しかし、昭和30年の子どもたちは、昭和20年代に負けていなかった。

嘆いたり、悲しんだりなかった。

集団と団結の世代に個人と協調で立ち向かった。

再びノーベル賞受賞者が現れるのはその世代からだ。

 

ゴジラをつくった人々は戦前の人たちだ。

戦争を生き延びて、必死で想像の翼を羽ばたかせたにちがいない。

 

ありがとう!

ありがとう!

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練習場に上手い人がいたら・・・

2023年12月30日 | ゴルフクラブ

先日、ものすごくうまい人が後ろにいた。

練習場のときどき、あるあるだ。

 

練習を始めたばかりのようだ。

まだボールがどっさりある。

靴を履き替えながら、横目でチラリ、目線を散らしてチロリ、できるだけ直視しないようにしながら観察した。

 

久しぶりにうまい人がいる。

そう思った。

 

上手い人は音で分かる。

雑音が入っていない。

ボールとヘッドがジャストミートしている音だ。

スイングフォームもいい。

 

こんな人が、ときどき、あるあるだが、アプローチが極端にヘタクソな場合がある。

が、この人はアプローチもうまかった。

キュッキュッととまるアプローチだった。

 

プロの感じはしないが、そうとうレベルの高い人だ。

練習場に8年も通っていると、だいたい分かる。

おそらく70台シングルの実力の持ち主だろう。

 

こんな人が近くにいると、だいたい練習がしづらい。

自分のヘタクソさ加減がもろにあぶりだされるからだ。

練習に来ているのに、そんな気分になる。

 

しかし、8年も通っていると、気のそらし方まで会得する。

まず、素振りだ。

ウェッジをもって何度もマットをこする。

まぁ、エアースイングと言ったところだ。

 

振って、目線を送る。

気分は全部ナイスショット!

エアースイングにミスはない。

 

ここで一息入れる。

だいたいスマホを触る。

くまモンメモでスイングの確認だ。

それからトイレに行ったり、自販機でコーヒーを買ったり、ストーブに当たりに行ったりする。

 

次に、ハーフショットの練習を入れる。

全クラブ50ヤードくらいの小さなスイングだ。

これをしつこくくり返す。

 

フルショットはしない。

ヘタクソさ加減がばれるからだ。

 

ここでまた休憩を入れる。

またスマホをいじる。

歩くこともある。

練習場の端から端を歩く。

あの人ほどのうまい人は今日はいないことを確認する。

 

帰ってきたら、靴ひもを直す。

その間に上手い人はどんどん球を消費する。

そこがねらい目だ。

早く練習を切り上げてほしいのだ。

 

いまだに忘れられないのは、以前、二階席で打っていた中肉長身の人だ。

ドライバーをくり返し打っていた。

それがネットの真ん中にバンバン当たる。

 

一球のミスもない。

プロか?

プロだろ!

そんな感じだった。

 

あれほどドライバーのうまい人はいまだかつて見たことがない。

今度の人はアイアンとアプローチがうまい。

ドライバーは一度も打たなかったから分からなかった。

 

そのうち、うまい人はいなくなった。

やっと自分ペースの練習に戻れた。

 

打てるもんだな!

オレもあれだけ打てないものだろうか?

くやしさが残った。

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救世主!

2023年12月30日 | ゴルフクラブ

 

今年最高の出合いはこのミステリーウッド5番だ。

ムスコからもらった。

 

最初、左にしか飛ばなかった。

しかし、ちょっと待てよ、毎回、左に飛んでいないか!?

 

右や左にバラバラに飛ばない。

左側に真っすぐにまとまって飛んでいる。

しかもソール面が広いので、少々ダフっても、ボールに当たって飛ばしてくれる。

今までのウッドにない飛び方だ。

 

これは?

これは!

 

かくしてミステリー5番ウッドは自分ゴルフの救世主になった。

・ロングホールのセカンドショット!

・ティーショットが当たり損ねた後のリカバリーショット!

なんとかグリーン近くまで運んでくれる。

ありがたい存在だ。

 

今ではスイングも改善し、なんとかグリーン方向へまっすぐ飛ぶようになった。

ますます頼りになる存在だ。

 

とうぶんウッドを替えるつもりはない。

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