「腹筋タイプ・背筋タイプの違い! 回転式スイングは形を気にせず自然体で打つ!」
腹筋の思い出(?)がほとんどない。
しかも、腹筋運動は恐ろしいほど苦手だ。
子どもの頃から背筋の思い出が多い。
自転車で上り坂を上る時は体を反り気味に立って下に力を入れていたし、陸上部で走り幅跳びをする時には自然に反り跳びになっていた。
背筋力は高校で220㎏あったし、40才には221㎏あった。
出力源が背筋にある!
なんで今ごろこんなことをぶり返しているかというと、スイングの原動力が筋肉に寄ることは明白であり、ワタクシの場合、背筋の方が腹筋よりも力を出しやすいことを再確認したかっただけだ。
ならば!
だから!
背筋を使って体を動かすスイング!
貧弱な腹筋を使うなんて考えられない。
より意識的に強い背筋を使ってスイングを組み立てた方がケッキョク自分スイングに直結するのではないだろうかと思った次第!
意外に気づいていなかったかもしれない。
背筋を主動して体の骨格や関節を動かすスイング!
これが自分の個性を生かし、得意とするスイングではないのか?