「あし体」スタンスがスイング革命をもたらす！

「あし体」スタンスを忠実にマネするだけで、今までやってきたことが、今まで学んできたことが、すべてチャラになる。

・すんなりとフェイスの向きがスクウェアーに構えられる

・背中が飛球線方向に正対するほど、軽く、深くテイクバックできる

・ダウンスイングがスムーズにあしから入る

今までぎこちなく、いつも定まらず、しっくりこなかったスイングがちょっとワケわからないくらいな感じで、すんなりとできてしまう。

「いつでもどこでもどんな時でもそこそこスイング」を唱えてきたけれど、スタンス一つで天地がひっくり返るほどの改善ができてしまった。

このオドロキを・・・

じっと自分の中だけに押しとどめよう！

ゼッタイに人に言うまい！

きっとだれも信じないだろう・・・

スイングアークがインサイドからストレートに抜ける！

Ａ：左足スクウェアーで右足つま先を開くというオープンスタンスはこれまで見たことも聞いたこともない！

Ｂ：左足つま先を開いて右足スクウェアーなオープンスタンスならやっていた。

ＡとＢをぞれぞれやってみて分かったが、これらはスイングアークがちがう。

Ａはスイングアークが右側にあり、インサイドからアウトサイドに抜ける。

Ｂはスイングアークが左側にあり、アウトサイドから入ってインサイドに抜ける。

ただし前傾があるので、実際はＡはインサイド・ストレート、Ｂはストレート・インサイドになる。

「あし体」タイプがあしでスイングするなら、Ａの「あし体」スタンスでなければならない。

自然にインサイド・ストレートのスイングアークになるのだから。

スイングアークはスイングでいじるものではない！

スタンスで決まるのだ！