100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

明日から二世帯住宅!

2017年11月16日 | 生活クラブ
今日まで一人暮らし!
明日から二世帯になる。

出産一か月を切って、息子夫婦が自宅にやって来るのだ。
なんか緊張する・・・

準備はあらかた整った。
そろえるものも全部そろえた。

残っているのはどこで何をどう使うかだけだ。
それは実際やってみないと分からない。

さて、ワタクシにはザっと以下のような症状がある。

・妊娠恐怖症
・妊婦恐怖症
・出産恐怖症
・乳児恐怖症

自分がどうふるまえばいいかわからなくなるのだ。
過度に意識してしまうのだ。
恐怖症というよりも緊張症と言った方がいいかもしれない。

しかし、芸能人のなかにはキョクドに緊張する人が多いという。
おお、かけっこ直前は心臓バクバクではないか!

緊張することは心身の準備が整ったということだ。
よし!
そういうことにしておこう!
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私小説家?

2017年11月16日 | 人生クラブ
私小説家はネタが自分しかないから書くことがすぐになくなる、というようなことを、生前、渡辺昇一さんが言っていた。
ネタ元を井戸にたとえていた。
英語で言えばリソースだ。

ブログを書くにあたってそのことを意識した。
特にカテゴリーのところだ。

現在、カテゴリーが15ある。
退職後の趣味や関心事を列挙しているのだ。

井戸が15もあれば、枯れることがない。
ネタはあふれるほどある。
リソースフルなのだ。

まとめれば「生活カテゴリー」だけでもいいような気がする。
あるいは「日記」でも。

ところがドッコイ、井戸というのは同じ地下水でもいたるところに掘っておくべきものなのだ。
ここがダメなら、あっち、あっちがダメならそっち、という具合にだ。

渡辺昇一さんの本を読んでいなかったら、ここまで考えなかっただろう。
ブログもすぐにポッシャっていたかもしれない。

ブログだけではない。
退職生活そのものが退屈になっていたかもしれないのだ。

先人の知恵に学ぶということは人生を深く、広く考えることだ。
一度しかない人生だからこそだ。

「きちんと暮らす!」
「楽しく暮らす!」
考えた結論がこれだ!

考えていることは私小説家と同じかもしれない(笑)
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13年ぶりに息子が帰ってくる!

2017年11月16日 | 家族クラブ
明日から息子夫婦が帰ってくる。
いよいよラストワンデイだ。
最後の一日って言えよ!

「13年ぶり?」
伴侶が朝、出かけに言った。
ピンときた。
息子がこの家を出て行ってから13年ぶりに帰ってくるのだ。

高校を出たら外に出す! と宣言していた。
だから、上の娘も、下の息子も高校を出ると同時に家を出た。

娘は東京の大学へ進学したので、自動的に一人暮らしを始めた。
空港で笑顔で見送ったのを覚えている。
娘も涙一つ見せずに飛び立った。

娘はそのまま向こうに住み続け、結婚して今は栃木県に住んでいる。
家も建てた。

息子は地元の大学に進んだが、自宅通学はさせずに大学の近くにアパートを借りた。
強制的に一人暮らしをさせたのだ。
卒業後もずっと一人暮らしを続け、今は結婚して別に住んでいる。

その下の息子が帰ってくるのだ。
13年ぶりだ。

なんだか伴侶がうれしそうにしていた。
ワタクシはなんかソワソワする。
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