100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

すい臓病!

2017年11月06日 | 健康クラブ
今日いつものように打ちっぱなしで打っていたら、二つ前の打席にいる人物の後姿になんとなく見覚えがあるような気がした。
もしや?

そっと真横に回ってみる。
おお~大学時代の友人ではないか!
仕事がちがったので、30年以上も会っていなかった。

すぐに気配に気づき、本人も振り返る。

「おお~!」
「おお~!」

「いやぁ~!」
「いやぁ~!」

40年ぶりだもの!
ちょっと太ったか?
いや、ずっとこんな感じだったな。

ここによく来るのかと尋ねたら、「めったに」という返事だ。
話が進むうちに、しばらく入院していたのだと言い出した。
打ちっぱなし近くの病院に入院していたそうだ。

「すい臓病!」
「マジで?」
おお~マイナーな!

「膵臓は消化液の分泌や血糖値をコントロールするホルモンの分泌など非常に重要な役割を担っているため、病気によって膵臓の機能が低下すると、全身に大きな影響を及ぼします。」
ネットで調べてやっと分かった。

医者に「膵臓ガンの可能性もあります!」とおどかされたそうだ。
「告知は誰になさいますか?」
配偶者にチェックしたら、家族全員になおされたそうだ。

ケッキョク、ただの膵臓病だと分かり、ほっとした。
一時は生きた心地がしなかったそうだ。

退職後1年間仕事を続け、今年、仕事をやめたそうだ。
運動不足と食生活の偏りが原因だろうということだった。

今は毎日、ウォーキングに精を出し、宅食を利用しているそうだ。
小太りが命取りになるところだったと笑っていた。
おいおい!

最後は「お互い長~く年金をもらおうぜ! 元とろうぜ!」と言い合って別れた。
「いっしょにラウンドできるといいな」とも言った。

でも、なぜか、ケイタイ番号を交換しなかった。
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近くに引っ越してきました!からの、二世帯住宅?

2017年11月06日 | 生活クラブ
量販店で買い物をしていたら、以前の同僚にばったり出会った。
3年ぶりだ。

「近くに越してきました」という。
「エッ?」
「〇丁目です」
「ゲッ、おんなじ!」

同じ丁目に中古住宅を買ったのだという。
へぇ~

ここもだんだんと年寄りばかりになり、なかには家を手放す人もいる。
みんなが親子で同居したり、二世帯住宅に建て替えたりするわけではないのだ。
一代限りの家がほとんどだ。

他人事ではない。
わが家も少しずつ家のことを考えておく必要があるだろう。

ちょっとだけ二世帯住宅のことを思った。
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二世帯住宅疑似体験!

2017年11月06日 | 生活クラブ
息子ヨメがもうすぐ出産一か月前に突入する。
いよいよわが家にいっしょに住むのだ。

今週一週間は必要な荷物を運び込む算段だ。
ワタクシ、大活躍だ。
またしても忙しい。

いつもは夫婦二人、静かで、のんびり、自由な年始年末を過ごしている。
今年はにぎやかな暮れ&正月になりそうだ。
まるで二世帯住宅の疑似体験をするかのようだ。

それもいいだろう。
同居がいいか、悪いか、まずは体験だ。
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