ゴルフのことばっかり・・・っていう幸せな話。

田村尚之プロが言っていたのは「アイアンからドライバーまでの整合性」だ。
整合性について言うと、やはり中井学プロのヒップターンが合っている。

ヒップターンは腰のギッコンバッタンで上体を振るスイングだ。
右腰を上に上げ、次に今度は左腰を上げる。
それによって、上体がドラムのように回転するのだ。
スイングでは腰だけを意識している。
これが一番、自分に合っている。

しかし、最近スコアーが悪いのは戦略を考えず、スイングばかりを考えていたからだ。
今もっている実力でコースをどう攻略するかという作戦を立てるべきだ。
コース一つ、一つに対して。

アプローチを確実にワンピン以内に寄せるという戦術も大事に・・・

きちんと生活しています❢ という話。

生きることは「生活をする」ということだ。
近頃、そう思うようになった。

・毎朝５時に起きて、トイレに行く。
・コーヒーを入れて、スムージーをつくる。
・ブログを書く
・ウンコをする。
・朝風呂の用意をする。
・玄関に出て、伴侶を見送る。
・洗濯をして干す。
・朝風呂に入る。
・打ちっぱなしに行く。
・ガッカリして家に帰り、ご飯を食べる。
・眠くなったら、コタツで眠る。
・用事があれば買い物に出かける。
・家にいるときは、ブログをチェックしたり、テレビを観たり、本を読んだりする。
・その間、庭ゴルフを欠かさない。
・夕方になると、スロージョギングをする。
・２回目の風呂に入る。
・伴侶が帰ってきたら、グチを聞く。
・料理を手伝い、食事をする。
・テレビを観る。
・毎夜10時に寝る。

生産的なことは少ししているけれど、創造的なことは何もしていない。
事業もくわだてず、地位や立場もない。
今のところ近所付き合いもない。

今日は寒いとか風が強いとか、どうでもいいことばかり言っている。
時々、「生きているのが一番、体に悪い」とグチってる。

猫と暮らすおばあちゃんが言っていた。
「何のために生きるのか、考えたこともない」と。

毎日、生活をする。
それが生きるということだ。
つまり、死ぬまで生きるということだ。