企業からデータバックアップの依頼を受けました。
Windowsが正常に起動しなくなり、メーカサポートを受けられたのですが改善せず、次のステップを試す前に万が一に備えてバックアップを取ってくださいということでした。
しかし、正常に起動できないのでバックアップできるはずありません。仕事でお使いのPCなので重要なデータも入っています。
お客様はハードディスクを取り外してPCに接続を考えられたようですが、ハードディスクが特殊なタイプ(SSD)なのでできなかったようです。(この方法は私もできません)
さてまずはお客様と一緒に症状の確認です。
起動しないということだったのですが、デスクトップを表示した時点でエラーになるようです。セーフモードでも結果は同じですね。
まあ、これはメーカのサポートを受けられるということなので私はバックアップに専念しましょう。
いつも使っているCDで起動してみたのですがエラーで起動が止まってしまいます。
今回はWindowsが英語版だったりSSDだったりするので、最新バージョンのCDとDVDを作成してきたので、CDを試してみると起動はしましたが。しかし、PCのドライブがマウント(開くこと)ができません。
では、DVDを試してみましょう。するとこちらは問題無く動作するようです。
さて、バックアップ開始です。
お客様のアカウントデータだけとも思ったのですが、AllUsersに設定データがあったりする場合もあるので、[C:\Documents and Settings]配下のすべてのフォルダーをUSB接続のハードディスクにバックアップしておきました。
後で確認したのですが、その時のOutlookのデータファイルのでかさにはびっくりしました。12GBです。え~っ!と思ったのですが、そういえばマックスはいくらだろうと思い調べてみたらまだまだ大丈夫でした。
Outlook2003,2007は20GB、Outlook2010は50GBのようですね。しかしそれだけのサイズのデータを普段から扱うのには私は抵抗ありますね。
なんせ、1GB未満のハードディスクを使っていた人間ですから。だから最近のTB(テラバイト)なんて、いったい何を保存するんですか?なんて思ってしまいます。しかし現在のNAS(ネットワークに接続するハードディスク)のデータ量は500GB程になっていますから、そろそろ2TB程のものに交換したいですね。
さて、話は戻ってバックアップですが、お客様にUSB接続のハードディスクの中身を確認していただいて作業は終了しました。
イヤーほんまに新しいディスクを作成して行って助かった1日でした。
Windowsが正常に起動しなくなり、メーカサポートを受けられたのですが改善せず、次のステップを試す前に万が一に備えてバックアップを取ってくださいということでした。
しかし、正常に起動できないのでバックアップできるはずありません。仕事でお使いのPCなので重要なデータも入っています。
お客様はハードディスクを取り外してPCに接続を考えられたようですが、ハードディスクが特殊なタイプ(SSD)なのでできなかったようです。(この方法は私もできません)
さてまずはお客様と一緒に症状の確認です。
起動しないということだったのですが、デスクトップを表示した時点でエラーになるようです。セーフモードでも結果は同じですね。
まあ、これはメーカのサポートを受けられるということなので私はバックアップに専念しましょう。
いつも使っているCDで起動してみたのですがエラーで起動が止まってしまいます。
今回はWindowsが英語版だったりSSDだったりするので、最新バージョンのCDとDVDを作成してきたので、CDを試してみると起動はしましたが。しかし、PCのドライブがマウント(開くこと)ができません。
では、DVDを試してみましょう。するとこちらは問題無く動作するようです。
さて、バックアップ開始です。
お客様のアカウントデータだけとも思ったのですが、AllUsersに設定データがあったりする場合もあるので、[C:\Documents and Settings]配下のすべてのフォルダーをUSB接続のハードディスクにバックアップしておきました。
後で確認したのですが、その時のOutlookのデータファイルのでかさにはびっくりしました。12GBです。え~っ!と思ったのですが、そういえばマックスはいくらだろうと思い調べてみたらまだまだ大丈夫でした。
Outlook2003,2007は20GB、Outlook2010は50GBのようですね。しかしそれだけのサイズのデータを普段から扱うのには私は抵抗ありますね。
なんせ、1GB未満のハードディスクを使っていた人間ですから。だから最近のTB(テラバイト)なんて、いったい何を保存するんですか?なんて思ってしまいます。しかし現在のNAS(ネットワークに接続するハードディスク)のデータ量は500GB程になっていますから、そろそろ2TB程のものに交換したいですね。
さて、話は戻ってバックアップですが、お客様にUSB接続のハードディスクの中身を確認していただいて作業は終了しました。
イヤーほんまに新しいディスクを作成して行って助かった1日でした。