携帯電話機種変更

　機能は家族３人で携帯電話のお店へ行きました。

　当初の用件は２つ。

　まず私の電話の機種変更。



　今までずっとバイブ機能が壊れて交換していましたが、今回は壊れる様子も無く単に新しい機能が欲しくて交換しました。

　それは防水機能。Bluetooth付きで防水機能がある薄い機種が出たので交換です。これまで自転車に乗っている時はチャック付きのビニル袋に入れていたのですが、電話が掛かってくるとなかなか開けることができず留守電になってしまうことが多々ありましたが、これで解消できますね。

　次は娘の携帯電話購入。以前にも書いたように今まで持っていませんでしたが、さすがに大学へ行くの必要でしょうということでやっと貴重な数パーセントから脱出です。



　こちらも防水機能有の電話です。私もこちらの機種が欲しかったのですが、卓上ホルダーの設定が無く充電の度にケーブルを挿さないといけないのがいやでやめたのでした。
　そうそう。娘のストラップはなんともいえないのが着いていますね。

　さて、ここまでで終わりの予定だったんですが、嫁の携帯電話のバッテリーの持ちが悪いという話になり、嫁のバッテリーを注文。ちなみに嫁の電話は４年前に購入したんで長持ちしてますね。

　これで家族全員が携帯電話を持ったことになりました。が、なにも変化はなさそうです。

メーカーのサポート

　インターネットに接続できないという依頼です。

　パソコンのメーカーに電話サポートを受けられたのですが、解決できず「リカバリーが必要です」ということで、バックアップやリカバリー方法が分からないということでご依頼いただきました。

　さて、診てみましょう。

　お客様は無線ＬＡＮで御利用ですが、無線ＬＡＮに接続できていません。そこでＬＡＮケーブルで有線接続してみました。

　やはり接続できますね。無線ＬＡＮの問題です。

　次は、ＳＳＩＤ（無線に着ける名前）を調べて、受信している無線の一覧を表示してみました。するとそこにお客様のＳＳＩＤがありません。

　ということは、親機側の問題です。親機を見るとランプ常態が正常時とは違うようですから電源の入れ直しをすると問題なく接続ができました。

　お客様には状況を説明して、「常時電源が入っているので、まれに今回のようなことが発生します。今後頻繁に発生するようならばプロバイダー（レンタルの無線機器なので）へ連絡下さい」とお話しました。

　リカバリーの1/5の料金で解決です。

　今回はメーカーのサポートを受けられたということですが、この問題を発見できませんでした。

　しかし私は、メーカーのサポートを責めるつもりはありません。電話でサポートするのは限界があります。今回のように訪問して即解決なことは時々あり、決まってお客様はメーカーサポートで解決できなかったことに対して文句を言われるのですが、解決できない理由は多々あることを私は説明します。

　まず、電話の場合はお客様からの説明が唯一の手がかりですので、お客様の説明方法によって解決できるかが決まります。そして、他社のサービスや機器がある場合はその箇所については説明できない決まりになっています。そのような条件下でサポートをするのですから自ずと限界があり、これ以上をトラブル発生を防ぐためにも妥協点を見つけるしか無いのです。それが今回はリカバリーだったのかもしれません。

　「百聞は一見に如かず」のことわざとは少し違いますが、どうしても双方の主観の上で会話が成り立ってしまうので、電話での対応はとても難しいということをご理解いただきたいですね。先日あった、アメリカでのトヨタの公聴会じゃありませんが、「Yes」か「No」のどちらかで答えてもらうと案外すんなりと解決するんですけどね。

　ＰＣや周辺機器の現物を目で見て、場合によっては音を聞き、匂いを嗅ぎ、設置されている状態を確認できる訪問サービスがやはり最も有効な手段だと私は思います。

延長保証

　本日は、先日からお預かりしていたＰＣを納品しました。

　Windows7へのアップグレードだったのですが、ＤＶＤドライブが故障していて修理に出していたのでした。お客様はメーカー保証の期間は終了されていたのですが、購入店舗の延長保証に入ってられたので今回は無償での修理。本当だったら５万円強でした。

　この店舗の延長保証ですが、各店舗によっていろいろですのでよく確認してください。今回の保証内容は、修理金額の総額が購入金額まで何度でも利用可能という内容です。たぶん最も充実している内容だと思います。

　他には、一度のみだったり、免責金額が１万円だったりします。

　保険というものは内容が様々。よく内容を確認しましょう。

季節到来

　遂にこの陽気と共にやって来たようです。

　花粉症

　先日からちょっと感じていたんですが、今日は本格的に発症です。

　鼻水やくしゃみは出ませんが、熱っぽくてイライラしてました。

　これから２ヶ月間地獄が待っています。

吉報届く

　朝の８時にインターホンが鳴りました。

　速達だそうです。そういえばこの前も８時に速達が来たのでした。本当に仕事熱心なＪＰです。

　前回は娘の大学不合格通知だったので、「今日もダメか？」と思い出ると封書がありました。

　どうも合格したようですね。何度と受験した最後の試験が合格だったようで、家族で喜びました。夜はお祝いで居酒屋へ。

作業ミス発覚

　午前にＡＤＳＬから光に変更の接続設定に訪問したお客様からメールの送受信ができないという電話です。

　土曜日に訪問したのですが、PPPoE接続からルーターによる設定になったので接続設定を削除したのですが、メールプログラムの接続変更を忘れていました。

　削除してしまうとエラーとなって設定変更もできなくなってしまうのでお客様による変更は無理。午後に訪問して変更を行い正常に利用していただくことができました。

　これは私の作業ミスなので、もちろん代金はいただいていませんが、他にお姉さんのパソコンのメンテナンス作業を依頼いただいたので、私としては非常に助かりました。

　申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。

毎年奮闘中

　確定申告の季節。

　毎年のことですが、後悔の念一杯の中、必死にまとめています。

　昨年よりはほんのちょっとだけマシかな？

自転車を担ぐ

　今日は自転車店のツーリングイベントの仕事です。

　いつもは近くなんですが、今回は滋賀県大津市の湖南なので自動車で現地へ移動して走り出します。

　今回は、自転車を担いで山を上るイベントで、別名『マチマチツーリング』という名がついています。それほどきつい山を上るためか、私とガイド役の友人、そして参加者２名という少数精鋭のツーリングとなりました。

　朝の8時から17時までおもいっきり遊んだら、4つの山を走ったり担いだりすることができ、走行距離も51kmほどと結構走りましたね。



　天気は最高で、琵琶湖やその向こうの比良山系も綺麗に見ることができました。

　今回は、先月に購入したＧＰＳ機器を使用してみました。心配していた受信感度も問題無く楽しい走りの記録を取ることができました。

感覚という言葉

　えらい大事になっている、トヨタのリコール問題。

　フロアマットに始まり、ブレーキ、ハンドル、急加速とどんどん出てきます。

　皆さんはどのように感じてるんだろうか？私は「まあ、そんなこともあるやん！」程度ですかね。

　走っていて車が分解してしまうや、タイヤが外れてしまうという防ぎようが無く、対処のしようが無い場合はともかく、今回のことはそれほどでも無いでしょう。（と、私は思う）

　ブレーキ問題では、「感覚」という説明がさらに問題を大きくしたそうですが、世の中自分の感覚とズレていることって一杯あると思います。

　ブレーキ時の停止距離なんて、各車で様々。何メートルだったら納得するのか。自分が買った車の停止距離が、自動車事故対策機構の試験結果を見て他車より停止距離が１～２メートル長いからと問題にするの？どのような感覚だったら良いのか。良くある「カックンブレーキ」は感覚とズレは無いのか。

　私のお客さんで、「一番高いグレードを持って来て」と軽自動車を買ったら、「扁平率の低いタイヤが着いていて乗り心地が悪い」と笑って話してくれた人がいました。

　私も、今乗っているレガシィでは、パニックブレーキ時にきちんと減速してくれるのですが、ペダルの踏み心地が頼り無く、ブレーキパッドを交換しています。

　これらも「感覚」ですよね。

　完璧な物でないと、怖くて商売できない世の中がすぐそこまで来ているようでちょっと恐怖を感じます。

　「命に関わることだから」といえばそうですが、ユーザーが我がまま過ぎるように感じてしかたありません。

　あっ！今回はエンドユーザーがどうとかじゃありませんでしたね。アメリカ合衆国というユーザーさんが声高に言われているんでしたね。

禁煙・喫煙・分煙

　ニュースで、「飲食店などは原則全面禁煙」なんてのをやってましたね。

　世界的な流れとはいえ、本当にこれで良いんだろうか？

　ここまで煙草を悪としておきながら、どうして煙草を禁止できないんでしょうか。禁止できないんなら、誰もが利用する駅や空港、ホールなど公共施設はともかくとして、それ以外は経営者側の判断に任せたらどうなんでしょうかね。

　ボランティアで店をやってる訳じゃないから、儲かる方にするでしょう。すると『喫煙レストラン』（失恋レストランに掛けてみました）なんてのができて、そこは喫煙者で大流行。なんてのも良いんじゃないでしょうかね。

　私は煙草は吸いませんが、別に嫌煙家ではありません。

　煙草の次にアルコールが来ないことを祈る私でした。