以前にも書いたと思いますが、仕事で訪問すると「私は何も分からないから、詳しい友人(知合い)に同席してもらいました」というのが時々あります。
先日も訪問するとお一人追加でいらっしゃいました。
トラブル対応だったのですが、その中の一つが動作が遅いという物がありました。
お客様「動作がどうも遅いんやけど」
ご友人「デフラグしてないから遅いんや」
作業者「Vistaはデフラグを自動でしてくれます。メモリーが不足気味ですね」
ご友人「このパソコンはこれ以上増設できないやろ」
作業者「Visataパソコンのほとんどは2GBまでは増設できると思います」
ネットで調べて
作業者「2GBまでOKですから、現在の1GBから2GBへ増設してください」
トラブル二つ目
お客様「ウイルス対策ソフトがアップデートできないと毎回表示されるんやけど」
作業者「見た感じでは一度もアップデートできていないようですがいつからメッセージが表示されましたか」
お客様「最初から表示されていたように思う」
作業者「再インストールしてみましょう。シリアル番号などが書かれた用紙はありますか?」
ご友人「なんでアップデートできないんや?」
作業者「それは分かりません」
用紙が出てきたので、ダウンロードできるサイトを探している最中もしつこく理由を尋ねるので
作業者「作業に集中したいので質問はやめてください」
ご友人「答えられへんから、そういう風に言うんや!」
無視して作業(ホンマは帰れ!って言いたかったワ)
その後も、いろいろと作業とは関係ないことの質問でした。
先日も、PCの入れ替えに訪問した時に、使用されているご主人から以前の使い方を聞いていると、ご主人が答える前に奥様がいろいろと口出しされるので、思わず「黙ってください」と言ってしまいました。
この仕事では、お客様から状況を聞きだし、それからトラブルを解決したりと作業し、最後にトラブル原因の説明と再発しない方法や使い方を説明します。
しかし、うまく状況を聞き出せなかったり、お客様の知識レベルに応じて言葉を選んで説明しているのに横から「それって○○やろ」と用語を言ってお客様を惑わせてみたりと本当に困ります。
私が思うに「詳しい人」に同席してもらうくらいなら、その「詳しい人」に作業してもらったらよいじゃないですか。しかしそれが出来ないということは、実のところ「詳しくない人」ということです。
ただし、この業界にも適当に作業したり、重大な障害にして必要以上の金額を要求する業者もいますから、誰かに同席して欲しい気持ちも十分理解します。その時は、最低限の口出しだけにしてください。
先日も訪問するとお一人追加でいらっしゃいました。
トラブル対応だったのですが、その中の一つが動作が遅いという物がありました。
お客様「動作がどうも遅いんやけど」
ご友人「デフラグしてないから遅いんや」
作業者「Vistaはデフラグを自動でしてくれます。メモリーが不足気味ですね」
ご友人「このパソコンはこれ以上増設できないやろ」
作業者「Visataパソコンのほとんどは2GBまでは増設できると思います」
ネットで調べて
作業者「2GBまでOKですから、現在の1GBから2GBへ増設してください」
トラブル二つ目
お客様「ウイルス対策ソフトがアップデートできないと毎回表示されるんやけど」
作業者「見た感じでは一度もアップデートできていないようですがいつからメッセージが表示されましたか」
お客様「最初から表示されていたように思う」
作業者「再インストールしてみましょう。シリアル番号などが書かれた用紙はありますか?」
ご友人「なんでアップデートできないんや?」
作業者「それは分かりません」
用紙が出てきたので、ダウンロードできるサイトを探している最中もしつこく理由を尋ねるので
作業者「作業に集中したいので質問はやめてください」
ご友人「答えられへんから、そういう風に言うんや!」
無視して作業(ホンマは帰れ!って言いたかったワ)
その後も、いろいろと作業とは関係ないことの質問でした。
先日も、PCの入れ替えに訪問した時に、使用されているご主人から以前の使い方を聞いていると、ご主人が答える前に奥様がいろいろと口出しされるので、思わず「黙ってください」と言ってしまいました。
この仕事では、お客様から状況を聞きだし、それからトラブルを解決したりと作業し、最後にトラブル原因の説明と再発しない方法や使い方を説明します。
しかし、うまく状況を聞き出せなかったり、お客様の知識レベルに応じて言葉を選んで説明しているのに横から「それって○○やろ」と用語を言ってお客様を惑わせてみたりと本当に困ります。
私が思うに「詳しい人」に同席してもらうくらいなら、その「詳しい人」に作業してもらったらよいじゃないですか。しかしそれが出来ないということは、実のところ「詳しくない人」ということです。
ただし、この業界にも適当に作業したり、重大な障害にして必要以上の金額を要求する業者もいますから、誰かに同席して欲しい気持ちも十分理解します。その時は、最低限の口出しだけにしてください。