今度の週末こそ晴れてくれ・・・

土日と二日つづきのおかしな天気・・・晴れてみたり、突然降ってみたり、強い風に今は雨が一緒になって横殴り状態です。

土曜日は今年も借りることになった自宅裏の休耕地に肥料を撒いて軽く耕しました。元肥に使ったのは先週と同じ「米ぬかと鰹ぶしのカスをＥＭ発酵させた自家製肥料」。まだ土には水分が多くて起してもダンゴ状態になりそうだし、どうしようか悩みましたが来週はもう連休に入るし・・・と言うことですることにしました。

シバウラの７馬力耕うん機です。中古、欲しかったスキーの購入を止め手に入れたホリデー百姓の相棒２号です。

相棒１号はホンダのＦ３１０→http://pub.ne.jp/kadzuno/?daily_id=20090426　今年はまだ出番が来ていません。そして３号はこちらのミニ→http://pub.ne.jp/kadzuno/?daily_id=20100411

時々小雨が降ってきたりしましたがなんとか本降り前に終了できてホッとしています。ここには昨年栽培できなかったジャガイモや根菜を植える予定です。土曜の屋外作業はこれだけでした・・・

天気予報では今日（日曜）雨から曇りだったのに、実際は晴れから雨に・・・風も強いし・・・朝冷え込んでましたので寒気の吹込みがあり、不安定なお天気になってしまったのですね・・・

午前中の晴れ間を使って、気になっていた庭の雑草取をしました。

今年はとんでもなく寒さが長引いているのですが、雑草はそんなことお構いなし・・・まさに「雑草魂」ですね・・・

昨日の畑作業は立ってていくらか楽でしたが、かがんでの草取りは足への負担が随分かかってしまいました。黙々と草むしりをしていてお昼近くに「ガッタンガタン」とＪＲ花輪線の列車の走行音がハッキリ聞こえてきました。

ヤバイ・・強い雨が来るなぁと感じて何分もしないうちに冷たい風がヒューツと、そして風雨・・・丁度終わりかけていたところでしたのでよかったです。ご覧のとおり綺麗になりました。

午後からは家の中でゴロゴロと横になったりして過ごしました。

足を負傷中ですからある意味ではありがたいのですが、何時になった天気に恵まれる週末が来るやら・・・外では今雷鳴が響いています。

足が・・・

日曜大工で天井から落っこちかけて強打と大出血から１週間・・・

右足の膝から下はとんでもないことに・・・・

腫れ・うっ血に水ぶくれ・・・・

医者に言ったほうが良かった・・・かも？・・靴も入らないしねぇ

画像はリアル過ぎたので加工していますが、気持ち悪いと感じられた方にはお詫びいします

新党結成、結成と春のタケノコか？

　新党、新党とにぎやかなと言うより騒がし感じですね・・

　マスコミもよくないし・・政治のニュースもエンターテイメント化して流すしね・・・

　お祭り騒ぎじゃないんだから・・・

　新党結成ダァーッて今騒いでいても、すぐにシーンとなりますから・・

確かに似てる( イタリアンパセリ& セロリ)

　「これはセロリじゃないからね、間違わないでよ・・」と店の奥様、「ん、ハーブでしょ、これ・・」と返すと「よく知ってること！オジサン達ミニセロリとよく間違って買って行くのよ・・いつまで経っても太くならないって・・・」

　確かに私もオジサンには違いないが・・・

　昨日イタリアンパセリとセロリの苗を買って帰りました。ブラックドラえもんがイタリアンパセリの栽培セットなるカタログ商品を買って、種から育てようかなぁなどと言っていた事を思い出しての事・・・

　本当は栽培なんて無理だなぁと感じたからですがねぇ

　一緒にセロリの苗を薦められたので購入、確かに似てると言えば似てますね。

　イタリアンパセリは最近の流行りハーブ？かと言うとそうではなくて「オランダセリ」と言う呼び名で昔からあったそうです。

　葉や茎の形は確かにセリと呼ぶ方が相応しいかな？

　それにしても、セリになったりパセリになったり忙しい奴ですね・・・

　俗にパセリは身体に良いので付け合わせの物ははじかずに極力食べますが苦い。

　もしもパセリボールなどといって山盛りパセリのサラダがあるとしたら、絶対食べれないと・・・

　ところが、イタリアンパセリはサラダでイケマス。栄養もパセリ以上の優れものです。

　イタリアンパセリとセロリのサラダが食卓に出る日が来るのかな・・・

片足のないキジ・・感激

　今週は週末までお日様は期待出来ないお天気の予報、今朝はドンヨリとした鹿角です。寒くもありません。

 　以前に書き込んだ我が家の裏に居るキジの一家ですが、鳴き声はすれど姿は見えないから堂々と姿を現すこの頃です。

 　今朝もオス１羽にメス３羽でお散歩？でした。危険を感じるとキジって先ず走って逃げ、飛ぶのは逃げ場が無くなった時ですね・・ニワトリみたいな感じです。

 　一家の中に片方足が無いメスが１羽います。（画像はオスのキジです）

 　昨年生まれた雛の１羽です。私が足が無いと気付いたのは昨年の秋口頃、ハトの大きさ位に成長していた頃でした。何かにに襲われたかしたのでしょうが、他のキジが危険を感じ身を隠す速さについて行けず、何時も取り残されていました。

 　そんな時は何時も母キジが側まで戻ってきていて、茂みの中からは他のキジの甲高い鳴き声がしていました。

 　きっと家族皆に支えられて生き延びて来たのだと感激しています。体長も姿も立派になりキジの成鳥です。

 　そんなキジ一家を見ていると、最近の我が子に対する虐待報道の多さを憂いている私にとっては、人間はいつから母性や愛情、感情で理性をコントール出来ない、なんて愚かしい生き物に変わり始めたのだろうかとの思いが巡ります・・・淋しいです。

 　さてそんな思いはそれとして、私もまだまだ支え合う家族のために、今日もガンバルぞ！