カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

こぶ兄ぃデビュー!

2007年09月30日 | フレブル日記
9月30日
28日はBUHI vol.4の発売をしっかり忘れていたかぶだよし。
しかし、こぶパパは驚異の記憶力を発揮してお昼に電話で「ちゃんと買ったから!」と連絡してくれた。
あんなに4分前というギリギリで出したこぶ兄ぃとモンちまの写真が載っているとは!
うれしいでゅす!
出してみるもんだな~っと、しみじみ喜びを噛みしめました。
モンちまとダブルで載ったんでゅすよ~~っ!あの、こぶ兄ぃが!(嘘みたいですよ!)
BUHI編集者の方々ありがとうございます。
多分、無理だろうと思い、こぶ兄ぃが「あんなに可愛かった子が……弟の食べたものまで脅して吐かせて食べてま~す♪」って
ついつい本当の事を包み隠さず書いてしまったのだ。わはははは…。
でも、ちゃんと載っけてくれてました~♪


モンちまも、載っていたんだよ~~♪


「乾燥を希望する」で使用した写真でゅす。
情けない全裸姿で抗議するモンちま。
パピコ時代はこれしかない!と思い即決でした。
つ、次はうんこ大明神だ!
彼の慇懃無礼な目つきをどうカバーしてくのか?
コメントには…
「ほぼ毎日、ウンコを食べて元気いっぱいで~~す♪」
と、書いてもいいのか?
悩みます。

おでじもBUHIに載せれたらな~~。

←本当のエピソードは結構キツいフレブル!

おでじはぷりぷりさんか?

2007年09月28日 | フレブル日記
9月28日
YouTubeもブログパーツでアップ出来るんだった!
すっかり、忘れていました~!
実験的にアップします~♪



おでじは、「ウンチをしました~♪」と、報告しに来てくれます。
シッポがないのでおシリを『ぷりぷり』しながら報告します。
この後、賞賛の言葉とご褒美で暫しおでじは優越感に浸れるようでゅす。

しかし!「じゃ、オレも~♪」な感じで横切る茶蕪を見逃してはならない!
出来立てホヤホヤを頬張らせてはならないのだ!

←出来立てを頬張るヤツもいるフレブル!

半殺しの目に遭わす

2007年09月28日 | フレブル日記
9月28日
我家では散歩に行く時に「半殺しの目に遭わせてやる!」と言います。
半殺し=おはぎの意味に近い感じで使っています。
つまり、散歩に連れて行けと半分デモを起こして暴れているフレブルやEブルを黙らせるための手段でゅすね。
生かさず殺さず具合が難しいのですが、
この時期だと…こぶ兄ぃで30分。茶蕪だと、40分。
モンちま10分。おでじで、15~20分ってとこでしょうか。
もう、半分死んだのか?ってくらい寝ます。爆睡です。
こぶ兄ぃなんて、こぶパパが帰ってきても深い眠りから覚めなかったりします。
深い眠り→家の中が静かになる→(飼い主の)精神的負担が軽くなる→家事がはかどる→犬も眠りが深いとストレスもなくなり免疫を強くする物質が脳からバンバン出て食欲も出る→落ち着いた夜が過ごせる。→見たいTV番組も落ち着いてみれる。
などなど…色んな意味で相乗効果が期待出来るのだ。
←半殺し状態に入ったモンちま

もう二度と起き上がらないのか?な眠り具合のこぶと茶蕪↓
               

←半殺し状態に入る前の証である長い舌を出しているおでじ。(この後おでじ爆睡)

この半殺し=半分死んだぐらい深い眠りにつく様を見て、飼い主は「今日もいい仕上がりだに」と、ほくそ笑むのである。

←仕上げの出来ない日は大変だ!フレブル!

やはり…

2007年09月25日 | フレブル日記
9月25日
乱視が進み…遠視が後押しして、日常かけたままでも目眩がしない程度の度数で眼鏡を作ってみた。
しかも、フレームはこぶパパのお下がりなのだ!

そして!フォトショ7は、G5では使い物にならない!
クラシック環境(OS9)のベースがあって初めて、稼働するように作られている!

2~3日前くらいからだいぶ過ごしやすくなってきました。
温暖化の所為なのか?残暑がキビシかったでゅすね~。
これで、ブヒさん達も一安心です。
しかし、今年は暑かったのに…1匹も皮膚疾患が出なかったのは奇跡だ!
馬肉なのか?オレンジX 100倍薄め液拭きか?活性水?
さっぱり分からないが、意外とプロレスでストレス発散なのかも?


おでじ、いいシャクレ具合です。

←シャクレ方色々!フレブル!

茶蕪、かばう母の心

2007年09月20日 | フレブル日記
9月21日
ちょっと前に微妙なブヒ関係の解説をしました。
今回も微妙なブヒ関係ですが、動画ですのでリアルな理解が得られると思いもす。
撮影中の音が犬達の気にならぬように、TVの音を大きめに流しています。シ~~ンとするよりも雑音が入った方が、犬も安心するようです。



[解説]
こぶ兄ぃと茶蕪のプロレス中に間に割って入るおでじ。しかし、こぶ兄ぃはイラついている。茶蕪はこの2匹を何とか喧嘩させないようにと、おでじとこぶ兄ぃの間に位置する。こぶ兄ぃが怒っているのでおでじとは遊べない茶蕪。彼の葛藤が良く出ている動画でゅすね。



[解説]
今度は、こぶ兄ぃと窓でくつろぐ茶蕪の間に尻を突っ込み仲を割るおでじ。この結構しつこいやり方に、茶蕪自身が逆切れしてみせる。こぶ兄ぃを首で微妙に押さえるテクニックを披露してくれた。その後、おでじは茶蕪と自分は仲間なんだとアピールしている。さすがに2匹の関係に嫌気がさしたのか?かぶだよしに甘えてくる茶蕪が哀しい。最初のおでじのお尻割り込みの後に茶蕪が足で蹴りを入れているように見えるのが笑える。

←結構複雑な犬関係で動いているぞフレブル

寝ながら歌うおでじ

2007年09月19日 | フレブル日記
9月19日
おでじは、バッハで歌うのだ。
しかも、バッハでないと歌わない。
心の琴線に触れる曲なのだろう、寝ていても複式で歌い始めるのだ。
でも、こちらは笑いをこらえるのが大変です。





←寝ながら歌うヤツもいるフレブル

食中と食後のトイレタイム

2007年09月12日 | フレブル日記
9月13日
モンちまは生まれつき脊椎が変形している為に体温調節が巧くない。
食べた後、体温が上昇するらしく、少しでも体を冷やそうとする。
だから食事の途中で1回、終わってから1回の計2回のトイレタイムがあるのだ。




先ずは1回目のトイレ、ちゃんと所定の場所で礼儀正しく足も上げずやり遂げております。
それから、残してあるご飯に向かう…。



2回目のトイレは、ゴミ箱の横と決められてしまいました。
しかし、彼の体の都合があるのでゴミ箱の下にペットシーツLの字に敷いています。
最後のトイレを終えたモンちまは、貴公子のごとく窓からの景色を堪能します。

←食後、庭を眺めるヤツも居るフレブル。

仕入れていた

2007年09月11日 | ユニークな作品達
9月11日
仕入れた品々…でのコメントで「ぴぴちゃんかまんといて」のきるさんから山岸涼子の「鬼」が凄いと言われ、これは買わねばなるまいと決断。


山岸 凉子
潮出版社

←詳細を見る

↑この詳細を見て頂くと、アマゾンのカスタマレビューで、「これはすでに個人の許容範囲を超えていて、これを読んで山岸涼子と訣別した。」…とまで書かれていて、これを読んでしまった後、ここまで書かせる作品って…と、益々興味がわいてしまったのです。(※しかも!「訣別」の「訣」が、宮沢賢治の「永訣の朝」の「訣」なのだ!)
という事で、前から欲しかった小畑健さんの画集と一緒に「鬼」も買ってしまいました。
画集は小畑さんのイラストメイキングが見たかったのも理由の一つです。(これもアマゾンのカスタマレビューを読んで即決!)下書きから細かいニュアンス、描いている材料とか制作部屋まで覗けたという感じです♪個人的な好みをいえば…もうちょっと足を短く描いて欲しかったでゅす。ボボボーボ・ボーボボのギャランドゥ~も必見でゅす(?)
小畑健画集「blanc et noir」
小畑 健
集英社

←詳細を見る

少女漫画と少年漫画のいいところを折中描きしたような、イラストでゅす。
漫画を読んでいる時に「ここは本当はこう描きたかったんだろうな~。」と、絵のチェックしたりする嫌みなクセがあるので、「黒子」を見えないものとするフィルター回路を設けなくていいという意味で、小畑さんの漫画はすんなり読めて楽しいです。
カラーの画集を買った後の誤算…。
「L」の絵はモノクロの方がカッコいい事に気づきました。

「鬼」の話に戻りますが、
読んだ後も、捨てずに済みました。多分、本多劇場で(だったと思います…)二十数年前に観た、加藤健一さんの演じた一人芝居「審判」を観ていたので免疫が多少なりともついていたからだと思います。
「鬼」と、かなりな部分話が重なります。第二次世界大戦中のとある修道院の地下に閉じ込められ、死んだ仲間の人肉を食べて生き延びた兵士の実話です。芝居が終わった後、友人と無口なまま電車に乗り込んだのを覚えています。
そして、一人生き残った兵士が軍事裁判にかけられ、その法廷で「誰が私達を裁けるのか?」の一言に友人と「裁けないよな~…」と頷き合ったのを覚えています。
極限状態の中で、誰もが生きようともがきはじめる…。
そして、人間世界と隔離された地下の中で、ゆっくりとだが確実に「法」が変わり始めるのだ。その法が変わっていく最中…一人の青年だけは『人間の法』を全うすべく自ら命を絶って、仲間に己の肉を提供する。
当時、若かったかぶだよしは、その青年だけが闇の中に差した一筋の神の光(救い)に感じた。でも、今のかぶだよしが思うに、その青年は心ならずも…後の生き残っていた兵士達に「此処は地獄だ。お前達は獣になるのだ!」と心にどす黒い焼印のような傷を残して自分だけさっさと楽になったようにも感じる。しかも彼の死を目の当たりにした兵士達は、その恐怖で死ぬに死ねない状況に追いやられ、生きる事に執着する。そう、神の身元にもゆけず、人間でもなくなってゆくのだ。

「鬼」で、食い扶持減らしの為に多くの子供を穴に捨てた親達。ストーリーの中でも指摘されていたのだが、親達に罪があるとするなら、『穴に落とした”後”を考えなかった』事にあると思う。殺してあげた方が楽だったからだ。でも、時代背景(当時の死生観)と親としての情をリアルに引き寄せて考えれば…言葉が無くなってくる。

とにかく、食べ物を粗末にしてはいけないという事。
自分の責任において、どんなに苦しくとも「考える」事を止めない事。
極限状態にあった人達を、その場(次元)に居なかった者が裁く事は出来ない。
こんな考えが、最後に骨のように残りました。
それから…、ウンコまで食べて栄養源とする茶蕪を見習わなければいけないな…と、チラと考えました。

こなしいモン兄解説

2007年09月10日 | フレブル日記
9月10日
この横長に広い形で、こなしい表情のモンちまは、
自分のリードを固定している柱の棒に二周ほど回り込んだため身動きが取れなくなり
更に、こぶ兄ぃのリードが彼の動きでピンと張ってしまったお陰で
股の付け根に食い込んでしまい、どうにも追い込まれた状態に。
さっきまで楽しそうだった表情が一気に暗くこなしいモン兄になってしまった時の写真です。
何だか分からないが…悲しくなったというのがリアルなところでゅす。

←自分で身動き取れない状態にもってくヤツも居る。

土嚢!

2007年09月09日 | フレブル日記
9月9日
8日の早朝、台風が過ぎ、いつもの散歩に出かけてみた。
本当は、台風の最中に川がどうなっていくのかを観察したかったのだが、よくニュースで「畑が気になるから見てくる。」とか、「様子を見てくる。」と言い残して災害に遭い、帰ってこなかった例を思い出し、留まった。
さして、心配はしていなかったが 
土嚢がみっちり積まれているのを見て、ゾッとした。
多分、元荒川は決壊すれすれまでいったんだと思う。ひえ~~。


いつもの土手の小道が…水没して見えなくなっていた。

台風前の小道はこうだった。

しかし今の小道には、魚が入り込んで泳いでいた。こぶ兄ぃもビックリ!

この水位は1日経過した為に随分と下がっているのだと思う。
直後の水位も見てみたかった。
今日か明日には、水も引いて川底の泥が土手の小道をべったり覆い尽くしているのだろう。
ちょっと衛生的にはどうかと思うのでこぶ兄ぃの散歩コースは当分変更です。
もし、今後地球温暖化に伴ってこの川が決壊して、家屋浸水になったら…うう!怖い!
その時は…、
玄関に土嚢としておでじを置く事にする。

←土嚢にもなる?

微妙なブヒ関係

2007年09月08日 | フレブル日記
9月8日
我家の、犬同士の関係は光(飼い主の目)を当てれば微妙に振る舞いを変える。
しかし、何気なく見ていると、実際の状況は地下水脈のように微妙で複雑なのだ。
表面上のこぶ兄ぃ・モンちま組と茶蕪・おでじ組の単純な争いは実は氷山の一角であり、本当の犬関係はそれを越えてもっと複雑怪奇、まるで人間の精神回路と酷似した心の動きが見られたりするのだ。

その一端が覗ける写真をご紹介しましょう。


おでじが、かぶだよしの部屋の前で入るに入れない状態で恨めしい顔をした写真。
これは、かぶだよしがおでじ立ち入り禁止、略して「おで禁令」を出しているので、ここから先は入れないのです。
なぜなら、PCの電源やいろんなコンセントがドッチャリある部屋なので、おでじの感電・大火傷を考慮した結果、この部屋は出入り禁止になったのである。(おでじは、去年の冬に通電中のホットカーペットのコードを食いちぎりました。奇跡的に感電による大火傷を逃れたのです。一歩間違えば火事?)
しかし、ここで不思議だったのは、茶蕪がおで部屋で寝ないという事だった。こぶ兄ぃが嫌いなはずが…寝る時はこぶ兄ぃと一緒がいいのである。何故?
おでじのシツこさに皆、ゲンなりしていたからか?この「おで禁令」を出して後、フレブル達がお互い和み合い、この部屋で心底くつろぐ姿が度々見られるようになったのだ。
そう…なんだかんだ言っても、こぶ兄ぃの戒厳令の下、おでじは締め出しを食っているのかもしれない。
それを可哀想に思っている茶蕪兄が時々おでじをあやしに、おでじのリビングへ来ては遊んでやっているのか?
こぶと茶蕪は深い所では仲間意識、家族意識のような絆で結ばれているようだ。しかし、おでじは客員としての扱いのようである。Eブルという種の違いなのか?単にこぶと気が合わないのかは憶測の域を出ない。
おでじはこぶ兄ぃの前に出ると、茶蕪兄と結託して俺達は連んでいるんだと、一つの組なんだぞと何度もしつこく訴えているようだ。

この下の写真を見て頂くと、普通に皆で近寄っているだけの写真に見えますが…。
実は…、フレブルとEブルの一線が敷かれている図になっている。おでじが、茶蕪兄と一組になっているつもりで、こぶ兄ぃに突っかかっているのだ。
そこで、こぶとおでじの仲を割って喧嘩にならないように茶蕪とモンちまがこぶ兄ぃを挟んで止めているのだ。
ここで言えるのは、おでじが思っているほど『茶蕪はおでじ寄りではない』という事。
茶蕪は勢い、対こぶ兄ぃ戦をおでじに叩き込んでいるのだが、あくまでも自分の手は汚さずおでじに自分の代わりを務めさせている。おでじは、茶蕪の片腕として立派に任務を果たしているつもりで頑張っているの…図がこの写真なのである。フレブルの小賢しい頭の使い方と、Eブルのジャイアンな頭がよく出ている絵柄なのである。

そしてこの幅寄せーズな写真。
挟まれて立ち往生しているのはモンちま。
こぶ兄ぃのお気に入りのモンちまは、茶蕪とおでじからみれば「イジメ」の標的なのである。茶蕪には若干だが、こぶ兄ぃに愛されているモンちまに嫉妬もあるのかもしれない。おでじから見れば、体が弱いモンちまだけが特別扱いで優しくされていると思っているので、かぶだよしが目を離した隙に脅したりイジメたり、「お…、恐ろしい子!」(白眼)な一面も見る事が出来る。
モンちまを写真に撮ろうと近づいたのだが、2匹に邪魔されながら虐められるモンちまが哀れである。
このように、目で見る表面的な写真から彼らの内面の激しい複雑な関係が読み取れるのである。
←代理で突っかかる子も居れば、フィクサーも居る。

名前が変わった男 ーその後ー

2007年09月05日 | フレブル日記
9月5日
秀治は今、「おでじ」と呼ばれている。
本犬も、その名で呼ばれれば来てくれる。


Eブルの持つその美しいフォルムは勾玉の形があると思う。

頭が大きくて、尻すぼみなその形は卵の発生の過程で見られるような…でんでん太鼓の模様の形…「巴」のような?陰陽のマークにも似ていもす。
実は、日常のおでじの姿(形)を脳が「心地よい」と判断し、癒されているのを感じています。
そして!

この!

Aを子供時代、Bを今のおでじとして、AからBへの落差が爆発的な笑いと楽しさを我々夫婦に与えてくれるのだ。
この「おで仏」な寝顔…。
この寝顔で気がついたのだが、彼はオヨヨに似ているのだ!
1970年代に少女コミックで連載していた「しあわせさん」に登場していたオヨヨが我家に来てくれたのだ!
そう思うと、感無量である。

最子(モス)から秀治→おでじになる前にも、ちょっとした変化があった。

カバの赤ちゃんにも似てきていた時期があり、個人的にはすごく楽しかった。
が、この時期特有の骨格の発達やそれに伴う肉付きで、直ぐに違う顔になってきたのだ。
それが日本を代表する名優、志村喬!

しかし、時々大滝秀治に見えた。

このように、大滝秀治にたどり着く前には、志村喬と大滝秀治を繰り返しての、微妙な調整があったのである。
この幼児期から青年期に入ったあたりのおでじの骨格の変遷は、まさにEブルの醍醐味というものだろうと思われる。
↓参照醍醐味輔弼ブログ
秀治への道
背脂ファイル
故、三波伸介
多分、秀治
これから、Eブルを飼おうと思っている方。
是非!幼少期からの変遷を楽しんでいただきたいでゅす!
ぶっちゃいくで可愛いそれでいて怪獣なお子さまおでじ。
茶蕪を母と信じ、ウンコの味まで仕込まれてしまったおでじ。いまだに甘えん坊のおでじ。男ぶっているが、こぶ兄ぃには頭が上がらないおでじ。この何とも人間臭い情けない所も、彼の魅力の一つのんです。
Eブル…楽しい生き物でゅす。

←ブルドッグは勾玉系

名前が変わった男 ーおでじー

2007年09月04日 | フレブル日記
9月4日
皆さんは、topの写真が同一犬に見えるだろうか?
会社でこれを見てしまい「ありえねーっ!」と口走ってしまった方。それで、いいんですよ…。
普通に考えてありえませんから。
秀治のお子さも時代のお話でゅす。

「も~~っ!と云う名の暴走」で、ありえない暴走をしてしまったかぶだよし。
それぐらい、Eブルのお子様は鬼のように可愛いいのだ!
普通の可愛さではない!額にウッキし鉄ビシ血管を浮き上がらせながらの「かわいい!」なのである。
連結ダブルも~~ 

ちゆ~~も~~
もう、触っちゃって…抱っこなんかしたらアウトですから。
アウトな行為!
こんな可愛い子が1ヶ月も経つと…
頼むから!あの子を返して!とおでじに頼み、すがりつきたくなるような現実が待っている。
最初は反対していたこぶパパの顔つきと声が変わってきたのは秀治到着して間もなくのことでした。
「ボクは、もうEブルから引き返せないかもしれない‥。」
とまで言っていたこぶパパ。
しかし、そのこぶパパの心変わりを一番敏感に感じ取っていたのは…こぶ兄ぃ!だった。
こぶは、未だに秀治を疎ましい犬として位置づけている。出来るならば、パピコの時代に葬りたかったことだろう。
鈍感で正直なこぶパパは帰宅後、「可愛いな~!」「なんでこんなに可愛いんだろ?」「何で可愛いんでちゅか?」と、「可愛い」を連発し、こぶの顔からは笑顔が消えていったのは言うまでもない。
先住犬であるこぶの尊厳を守る為、こぶパパに「先ずはこぶを抱っこしてから秀治を可愛がる令」を発動・施行させました。
それは、現在も行われています。でないと、こぶはこの時、心因性の胃潰瘍で血便を出していたに違いありません。
「おでじショック」まさに、こぶ兄ぃにとっては自分の立場を脅かす震源地な男でした。


この頃の秀治は最子(モス)でした。
モス以外には考えられませんでした、しかし!
残酷な時間とともに…

あの子(モス)が消えてゆく~!どこに行ってしまったのだろう~!

その後…。
彼は大滝秀治に似てきてしまったのだ!ここまで激似してしまっては、どうしようもないという事で、あっさり「秀治」に改名したのだ。
モスちゃん~♪と呼ぶ行為が犯罪に思えてきた…それくらい違っていたんだよ。すまない!ひでじ!


次回「名前が変わった男、その後」へと続く…

←おでじは自分をフレブルだと思っている。