カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

昔を懐かしんでみた

2007年08月31日 | フレブル日記
8月31日
皆さま、「BUHI vol.4」の締め切りが8月30日だったのですよ~!
でも、すっかり忘れて黄金伝説を観ていたかぶだよしと、こぶパパ。
その後、世界陸上など観ていたのですが
はたと気づいた時は、22時!
「あのころ、みんなパピコだった」というお題で、1万枚を超えた我が家の写真の中から選ぶのよりも
当時のCDを探すのが、至難の業!
時間がない為に焦りまくり…結局
こぶ兄ぃとモン兄のパピコ時代の選択しか出来なかった!
すまん!うんこ大明神!

何とか閉め切り4分前に出す事が出来ましたお~。
こぶとモンちまのパピコ時代の懐かしい写真が出てきましたので
紹介します。

この頃のこぶ兄ぃは、可愛かった!
寂しがりやで、繊細、キュートな瞳に知性を感じさせる犬…だと思っていた。
あの頃は、どんな貴公子になるんだろうとワクワクしていた自分が怖い。

プニッとしたフカフカが愛くるしかった!
こぶパパと「幸せにしてやらねば!」と誓ったあの頃…。
散歩させても怖がって歩けなかったり、「この子はかぶだよしが守ってやらねばっ!」と、
今から思えば、振り込め詐欺にでもあったような…そんな自分が不憫だ。


そして、こぶの弟として大阪から来た天然犬。

まるで故・夏目雅子のような深々とした目。
この子は大丈夫なのだろうか?と、心配するほど反応の無い子でした。
こぶのように、遊ぼうよ~とか、撫でてくれ!というアプローチもなく
柱の陰から片目だけ出してこちらを観察していたモンちま。


こぶ兄ぃの、お下がりを着て、写真を撮っても「ぼぼ~っ」として迷惑そうでした。
何だか、これからの自分の身の振り方に付いて深刻に考えているようにも見えました。


お前は、シオノギ製薬の仲代達矢か!…と言いたくなるような仲代な目。
とてもパピコの目ではないので却下した写真です。
この頃から「こなしいモン兄ぃ」の原型は出来上がっていたようでゅす。


こなしいモンちまパピコ時代の散歩写真。
いやぁ~~、歩かない子でした。2週間くらい歩きませんでした。(もっとか?)
こんな変な犬は見た事が無いな~と、真剣に悩んでいたかぶだよしでしたね。
だけど、こぶ兄ぃが 
どんどんモンちまを元気な普通に文句の言える、甘えてくれる子にしてくれました。
今でも、モンちまはこぶ兄ぃの事を母親として、父として、兄として慕っているようです。
そして!あの感動的だった…
「フレブル・ハート寝」を見た時、多頭飼いの素晴らしさを知り、茶蕪…おでじと4匹まで続くのであった。
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