カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

名前が変わった男 ーおでじー

2007年09月04日 | フレブル日記
9月4日
皆さんは、topの写真が同一犬に見えるだろうか?
会社でこれを見てしまい「ありえねーっ!」と口走ってしまった方。それで、いいんですよ…。
普通に考えてありえませんから。
秀治のお子さも時代のお話でゅす。

「も~~っ!と云う名の暴走」で、ありえない暴走をしてしまったかぶだよし。
それぐらい、Eブルのお子様は鬼のように可愛いいのだ!
普通の可愛さではない!額にウッキし鉄ビシ血管を浮き上がらせながらの「かわいい!」なのである。
連結ダブルも~~ 

ちゆ~~も~~
もう、触っちゃって…抱っこなんかしたらアウトですから。
アウトな行為!
こんな可愛い子が1ヶ月も経つと…
頼むから!あの子を返して!とおでじに頼み、すがりつきたくなるような現実が待っている。
最初は反対していたこぶパパの顔つきと声が変わってきたのは秀治到着して間もなくのことでした。
「ボクは、もうEブルから引き返せないかもしれない‥。」
とまで言っていたこぶパパ。
しかし、そのこぶパパの心変わりを一番敏感に感じ取っていたのは…こぶ兄ぃ!だった。
こぶは、未だに秀治を疎ましい犬として位置づけている。出来るならば、パピコの時代に葬りたかったことだろう。
鈍感で正直なこぶパパは帰宅後、「可愛いな~!」「なんでこんなに可愛いんだろ?」「何で可愛いんでちゅか?」と、「可愛い」を連発し、こぶの顔からは笑顔が消えていったのは言うまでもない。
先住犬であるこぶの尊厳を守る為、こぶパパに「先ずはこぶを抱っこしてから秀治を可愛がる令」を発動・施行させました。
それは、現在も行われています。でないと、こぶはこの時、心因性の胃潰瘍で血便を出していたに違いありません。
「おでじショック」まさに、こぶ兄ぃにとっては自分の立場を脅かす震源地な男でした。


この頃の秀治は最子(モス)でした。
モス以外には考えられませんでした、しかし!
残酷な時間とともに…

あの子(モス)が消えてゆく~!どこに行ってしまったのだろう~!

その後…。
彼は大滝秀治に似てきてしまったのだ!ここまで激似してしまっては、どうしようもないという事で、あっさり「秀治」に改名したのだ。
モスちゃん~♪と呼ぶ行為が犯罪に思えてきた…それくらい違っていたんだよ。すまない!ひでじ!


次回「名前が変わった男、その後」へと続く…

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