7月30日、梅雨明け

7月30日。昨日。梅雨が明けた日。百日紅の紅が青空に映える季節を迎えた日。僕が、草野球で４打席凡退した上、たった１回の守備機会でエラーをしてしまった日。僕と同世代の女性が逝かれました。短い期間、一緒にお仕事をし、１度焼き肉を食べに行き、１度ホームパーティーに招かれたというようなおつきあいで、また飲もうよ、などといっていたら、ご病気で・・・。というようなことでお会いせずじまいだったのですが・・・。梅雨明けを待って逝かれたのでしょうか。オーガニックの審査の分野で活躍されていた人でした。なんといったらいいのでしょう。寂しくもあり、悔しくもあり。女性特有のご病気でした。早すぎます。

このブログをお読みの女性の方。お願いですから、こまめな検診を受けてください。もう、これ以上、僕よりも若い人や同世代の人（もちろん、年上の方もですが）を見送ることはしたくありませんので。

カタジュタ

カタジュタ。西洋人がつけた名前はマウントオルガ。すごかったです。でかい。巨大です。これは、確かウルル（エアーズロック）側からバスの中で撮った写真だと思います。何でも、『風の谷のナウシカ』のオームのモデルになったとか。正面というか、全貌を見ると、オームねー、という感じなのですが、偶然撮った下の写真を見てびっくり。後ろ姿がそっくり、というかまんまイメージなのです。

ウルルのおみやげ

久しぶりの更新になってしまいました。
オーストラリアに行ってきました。ウルル・カタジュタ国立公園（エアーズロックとマウントオルガ）とキュランダの熱帯雨林がすばらしかったです。で、これがおみやげ。ウルル・カタジュタ国立公園の中にある博物館のミュージアムショップで購入したもの。木の棒です。お店に入って、目のつくところにこの棒が丁寧に壁に掛けられていました。他にもいろいろときれいな装飾を施したものがある中で、最後にこれを選んでしまいました。ムルガというアカシアの仲間の木を使って作られたこの棒、ひんやりと冷たくて、いい匂いがするんです。握った感触もいい感じで、すっかりお気に入りになってしまいました。

で、これはいったい何なの？　ということでいろいろと調べた結果、TjutinypaとかbKuturuとか称される棍棒の類のようなのですが、結局わかりませんでした。でも、我が家ではお守りにすることにしました。