バート・バカラックをご存じですか? 1960年代のポップシーンは、バカラックを中心に動いていたと言っても過言ではないほど、カーペンターズやトム・ジョーンズ、アレサ・フランクリンなどの名だたるシンガーがバカラックの曲を歌いたがったし、ジェームス・ボンドシリーズ『カジノ・ロワイヤル』のサントラなども書いている。その音楽は、甘く優しく、そして悲しい。『世界は愛を求めている』、『サンホセへの道』、『遙かなる影』、『恋よさようなら』、『アルフィー』といった超大ヒット曲をはじめとして、『リーチアウトフォーミー』、『小さな願い』、『ディス・ガール(男性が歌う場合はディス・ガイ)』なんて、哀愁漂う名曲もずらり。メロディーもいいけど、歌詞も泣かせるんです。その名だたるヒット曲を永遠のシルキーボイス、ディオンヌ・ワーウィックが歌い上げたのがこの『the very best of DIONE WARWICK』。ボーナストラック以外は、全部バカラック。ディオンヌ・ワーウィックって、もっと太い声だと思っていたのですが、すごく優しい声に思わず感動。アレンジも、サウンドも古くささを感じさせません。おすすめです! アフィリエイトではありませんがアマゾンだと1600円台です。安い! ぜひ、聞いてみてください。
同居している母親が入院とかしてしまったため、しばらく更新を行う余裕がありませんでした。特に忙殺されていたわけではないのですが、心の余裕というのは、開いている時間の多少ではないのですね。忙しくても余裕綽々の時もあるし、時間はあるのに余裕がちっともないことも。何かを感じるとか、感じないとか、そんなことも余裕がないと。
で、入院中の母親に持って行こうと煮たのが、この金時豆。母はこの金時豆が大好きで、いつも市販の豆を買っていたので。煮方は難しいのかな? と思っていたのですが、実は意外に簡単。時間も、前日から浸水していれば、2時間程度でできあがり。市販のものは甘すぎて、と思っている人にはお勧めですよ。
[材料]金時豆300g、砂糖2カップほど、塩、醤油。
[下ごしらえ]金時豆をよく洗って、鍋に水を入れ浸水します。水を含むと、2倍くらいになるので水は豆の倍量くらい。
[調理開始]浸水していた水ごと火にかけて、沸騰したらゆで汁を捨てます。再度、豆が浸るくらいに水を入れ、上にクッキングペーパーなどをかぶせて、ことことと煮ていきます。この間、2時間くらい。口の中に入れて舌でつぶせる程度で煮上がりです。ここで、砂糖を1/3ずつ入れて溶かします。全部溶けてから、醤油大さじ1、塩小さじ1程度を入れて。5分程度で火を止めて冷まします。
で、入院中の母親に持って行こうと煮たのが、この金時豆。母はこの金時豆が大好きで、いつも市販の豆を買っていたので。煮方は難しいのかな? と思っていたのですが、実は意外に簡単。時間も、前日から浸水していれば、2時間程度でできあがり。市販のものは甘すぎて、と思っている人にはお勧めですよ。
[材料]金時豆300g、砂糖2カップほど、塩、醤油。
[下ごしらえ]金時豆をよく洗って、鍋に水を入れ浸水します。水を含むと、2倍くらいになるので水は豆の倍量くらい。
[調理開始]浸水していた水ごと火にかけて、沸騰したらゆで汁を捨てます。再度、豆が浸るくらいに水を入れ、上にクッキングペーパーなどをかぶせて、ことことと煮ていきます。この間、2時間くらい。口の中に入れて舌でつぶせる程度で煮上がりです。ここで、砂糖を1/3ずつ入れて溶かします。全部溶けてから、醤油大さじ1、塩小さじ1程度を入れて。5分程度で火を止めて冷まします。