*このブログはバックデートで掲載しています。
みどりの風は4人の共同代表制ですが、各々の役割を決めて分担しながら
会派運営を行っています。
谷岡さんは広報・渉外、亀井さんは政調、舟山さんは国会改革、
私は国会対策担当。私が国会対策を自ら引き受けたのは、地元が埼玉で
一番東京から近く、月曜や金曜なども国会と地元の行き来がしやすい
との理由から。それともうひとつの理由は、国体のような裏方的で
縁の下の汗かき仕事を4人のうち誰が引き取るべきかと考えた時、
「私かなぁ」と何となく思ったから。
国体的な仕事としては、まずは所属委員会の確定をしなければいけ
ません。
実は、会派が正式に設立される前から、所属委員会の変更や継続など、
すでに参議院事務局から五月雨式に各事務所に連絡が届いていました。
誰がどこで決めているのか不明なのですが、おそらく、決定事項と
受け取れる書きぶりの書面が届くのです。
他の少数会派の議員に訪ねると、「少数会派にはいつも一方的に連絡が
来るだけだから」との答え。さらに聞き取りを重ねると、所属委員会の決定は
「掃き出し方式」といって、民主党が確保している委員会の議席の中から、
掃き出されたものが割り当てられていることがわかりました。
どうやら私たちに交渉権はなさそうだということも同時にわかりました。
それなら私の仕事としては、会派の希望に限りなく近い状態で所属委員会を
確定する念押し、裏取り。ということで様々な方にお願いをし確認を
してみました。
結局、皆さんにご配慮を頂き、この通常国会は次の通りに落ち着きました。
予算委員会: 谷岡
決算委員会: 舟山
社会保障と税の一体改革特別委員会: 亀井
東日本大震災復興特別委員会: 谷岡、行田
ODA特別委員会: 舟山
総務委員会: 行田
厚生労働委員会: 谷岡
環境委員会: 亀井、舟山
憲法審査会: 行田
民主党という大きな政党では、国体や職員が御膳だてをしたり、
仕切ってくれていたことが実に多いことを実感しました。
国体の仕事としては、次は、控え室を頂くことです。
みどりの風は4人の共同代表制ですが、各々の役割を決めて分担しながら
会派運営を行っています。
谷岡さんは広報・渉外、亀井さんは政調、舟山さんは国会改革、
私は国会対策担当。私が国会対策を自ら引き受けたのは、地元が埼玉で
一番東京から近く、月曜や金曜なども国会と地元の行き来がしやすい
との理由から。それともうひとつの理由は、国体のような裏方的で
縁の下の汗かき仕事を4人のうち誰が引き取るべきかと考えた時、
「私かなぁ」と何となく思ったから。
国体的な仕事としては、まずは所属委員会の確定をしなければいけ
ません。
実は、会派が正式に設立される前から、所属委員会の変更や継続など、
すでに参議院事務局から五月雨式に各事務所に連絡が届いていました。
誰がどこで決めているのか不明なのですが、おそらく、決定事項と
受け取れる書きぶりの書面が届くのです。
他の少数会派の議員に訪ねると、「少数会派にはいつも一方的に連絡が
来るだけだから」との答え。さらに聞き取りを重ねると、所属委員会の決定は
「掃き出し方式」といって、民主党が確保している委員会の議席の中から、
掃き出されたものが割り当てられていることがわかりました。
どうやら私たちに交渉権はなさそうだということも同時にわかりました。
それなら私の仕事としては、会派の希望に限りなく近い状態で所属委員会を
確定する念押し、裏取り。ということで様々な方にお願いをし確認を
してみました。
結局、皆さんにご配慮を頂き、この通常国会は次の通りに落ち着きました。
予算委員会: 谷岡
決算委員会: 舟山
社会保障と税の一体改革特別委員会: 亀井
東日本大震災復興特別委員会: 谷岡、行田
ODA特別委員会: 舟山
総務委員会: 行田
厚生労働委員会: 谷岡
環境委員会: 亀井、舟山
憲法審査会: 行田
民主党という大きな政党では、国体や職員が御膳だてをしたり、
仕切ってくれていたことが実に多いことを実感しました。
国体の仕事としては、次は、控え室を頂くことです。