新潟の現場だより

新潟の地質調査・法面・地盤改良（JSG)
・杭の現場に行ってきました。
日陰や標高の高い所には、残雪が残
っていますが、暖かい春の兆しを感
じる新潟でした。

佐渡の最南端に近い深浦地区で以前に
橋脚の下部工の基礎を施工したことが
あるので、見に行ってきました。
佐渡～新潟は、行きはセスナ機40分。
帰りは高速艇で60分で港に到着です。

佐渡の現場では、海上に足場を組み、
基礎岩盤は固くて苦労したのですが、
立派な斜張橋が出来て、長者橋と名が
付いていました。我々のする仕事が形
に残って、地元の方達が通っている姿
を見ると嬉しく思います。

夜は、知合いの方達と佐渡の魚や地元
料理を晩酌に、楽しい晩餐会でした。


佐渡をドライブ中、曽我ひとみさんのご
主人のジェンキンスさんと小辻支店長が、
なんとなく似ているということで、大爆笑
でした。
　　

新潟は雪解けを待って、新潟地震の復興作業
に本格的に入ります。
一日も早い本格復興を祈ります。