2～3月は、年度末の関係もあって、
既済分の中間検査、または工期末竣工が
重なって、建設業もバタバタと忙しい時期です。
そんなこともあってか、繁忙期の
3月は「年度末労働災害防止月間」でもあります。
最後まで、ケガの無いよう注意して
施工、検査準備を行うよう、お互いが注意しあって
安全、防災意識高揚を行っています。
お陰様で、本年3月12日で、創立20周年を
迎えることができました。
これもひとえにお取引き頂いた顧客の皆様、
協力会社の皆様、支えてくれた沢山の方々の
お陰と、役職員一同、感謝申し上げます。
コロナウィルスの蔓延防止対策中の今、
以前のように多人数の宴会や飲食は
出来ない現況ですので、派手な催事は控えて
おります。
社内関係者にも、家族に高齢者や乳幼児（ワクチン未接種）、
妊娠中の方、3回目のワクチン未接種者、基礎疾患が有る方
もおりますので、ご容赦ください。
今後とも、30年、40年、50年と永続できる
会社に発展できますよう、役職員一同
前進していく所存です。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
尚、20周年記念行事として、大阪市内に本社ビル建設計画推進、
勤続10、15、20年の永年勤続者への表彰、記念品授与など
を行います。
東日本大震災から11年の今日。
心から哀悼の意を表します。
また今なお、ご家族縁者の方に行方不明者、避難者がいらっしゃる
ことに、心からお見舞い申し上げます。
2011年3月11日 午後14時46分 三陸沖 宮城県牡鹿半島東南東130km
震源深さ24ｋｍ、マグネチュード9.0 最大震度7.0
津波の最大高さ9.3ｍ以上（宮城県女川漁港では14.8ｍの痕跡有り）
津波の遡上高（斜面を駆け上がった津波の高さ）は40.5ｍと
国内観測史上最大となる観測と、改めて読み返しました。
弊社も地震後、1年余り 福島第一火力発電所内の復旧工事
や被災した道路、トンネルの復旧や、新設の復興道路にと
携わり、当時のあまりの惨状に、阪神淡路大震災の被災時と
同様、またはそれ以上に自然災害の脅威と、恐るべきパワーに
驚きと、人間の造った物の弱さと、想像を上回る自然の恐ろしさを
感じたものでした。
今でも手元に残る、被災地での復旧工事の際に浴びた
放射能の「被爆手帳」を見ると、当時を思い出します。
日本人として、決して忘れてはいけない自然災害の
記憶と教訓です。
他国に比べ立地、地形上、常に自然災害の脅威にさらされている日本。
「減災」、「防災」に微力ながら、建設業者としての
チカラや提案力、技術力を研鑽していきたいと思います。
幸い、弊社からは一人もコロナ感染者はでておりませんが、
順次、年長者から積極的にコロナワクチン3回目接種を進めています。
取引先各位の皆様のために。自分のために。家族のために。
同僚のみんなのために。会社のために・・・・。
いつか、コロナウィルスが、風邪やインフルエンザ並みに
老若男女の誰もがいつでも内服薬など程度で、重症化せず、
完治することを信じています。
安全優秀表彰を頂きました。
表彰を励みに、更に安全品質を高め、
「いつも笑顔で帰れる安全現場」で
有り続けたいと社員一同、肝に銘じました。
ありがとうございました！
安全表彰を頂きました！
「初心忘れべからず」で、甘んじることなく、
常に謙虚に、誠実に安全作業を徹底して行いたいと
思います。
引き続き無災害記録を伸ばしていきます！
ありがとうございました！
コロナワクチン接種が終わった社員には
必要に応じてワクチンパスポート（ワクチン接種証明書）
を取得してもらっています。ワクチンパスポートもらった
ので、外国に行こうと企んでいる訳ではありません（笑）
縮小コピーして、名札カードサイズにして
取引先各位との打合せの際にはワクチン接種済みを
提示できるようにしています。
当然、接種2回目が終わったからと安心している訳では
ありません。
3回目のブースター接種の必要性が議論されている
とおり、今まで通りの感染防止対策は常に行います。
また接種済み者が、変異型コロナウィルスの感染の
事実がニュースにも報道されています。
油断せずに、手洗い、うがい、消毒、マスク着用
の基本防止対策は更に徹底しています。
下記にコロナワクチンパスポートの取得例を
貼り付けておきます。
先日、コロナワクチンは打たない主義だと、言うある別の会社の方が
コロナに感染し、重症病棟で入院治療を続けています。
またある方は、別のある大手会社を定年退職後、ワクチン打つ前に
老後を楽しむ間もなく、コロナに感染、重症化し転院の甲斐もなく、
お亡くなりになりました。 黙祷、合掌。
打つ、打たないは、当然個人の意思を尊重すべきですが、
自分が発症することで、取引先様はじめ同僚や家族、友人に
迷惑を掛けたくない一念で、接種は基本打てる方は早めに
打つように勧めています。
どうも若い方にも、ワクチンを打つと「将来、別の病気になるから」
とか、「不妊になるからとネットニュース見たから」とかで、
「私は（僕は）打たない！」と言う方も居ることを聞きます。
人類は、細菌やウィルスと戦ってきたのが今までの歴史だと
聞きました。天然痘、ペストなどあらゆる流行り病をワクチン
などで人類が勝ち残ってきました。
コロナで沢山の方が亡くなっていますが、きっと
コロナを撃退する日がやってきて、コロナ以前の
通常の生活や仕事に戻るよう祈念しています。
日本も次の首相には、是非ともコロナに打ち勝った
宣言を声高らかに上げて欲しいものです。
9月～10月の間に
石綿障害予防規則の法改正の説明を
行います。
都度、法改正があれば遵守するよう
周知徹底して、労働災害のうち特に建設
材料などに起因する健康被害は100％絶滅を
期したいと役職員一同決意しています。
9月1日から30日は、全国労働衛生週間の準備期間です。
本週間は、10月1日～7日です。
今年の「全国労働衛生週間のスローガン」は！
「向き合おう！ こころとからだの 健康管理」
そして・・・。 今年は副スローガンもあります。
「うつらぬ うつさぬルールとともに みんなで守る健康職場」
心と体のバランス問題って難しいですよね。
仕事が趣味の人は別にして、「気分転換」「没頭する好きな趣味」
「いっぱい笑う」「自然（山、川、海）と接する」「スポーツ」
など、自分なりの「リフレッシュ」するコツや行動を新発見したり、
見つけてください。 日常から「非日常」の行動をすることがコツです。
日常の延長線上では、なかなか気分リフレッシュしにくい傾向あります。
思い切って「非日常」の「世界」や「行動」にハマってください。
きっと何か見えるかもしれません。
ストレスのない生活や社会は有り得ません。なんかしらのストレスは付きまといます。
上手く発散、吹き飛ばし、ストレスの耐性を上げることが大事かと。
悲しい、しんどい、つらいなどのストレスを吹っ飛ばせることができる
そのことを含め「人生を楽しめる人」を目指しましょう。
社内のコロナワクチン」接種は、どんどん進んでいます！
ワクチンで100％安全ではなく、3回目の接種も出てきそうですが。
まずは「かからない」「うつさない」ために、感染防止マナーを
常に実践しましょう。
弊社では、コロナワクチン接種を希望する社員には
積極的に土日祝日関係なしに、平日であっても速やかに
接種が進むよう、接種を応援しています。
コロナワクチン接種の副作用が心配される方が
いらっしゃいますが、決して無理に強制して接種は
勧めておりません。
本人の自由意志ですが、希望する社員には、
速やかに予約できる最短日時で進めております。
よって、ずいぶんコロナワクチン接種が60～70歳代層
から、ほぼ接種完了し、今は40～50歳代が順番にして
きています。
中小企業は、全員まとめて会社を空けて、集団接種には
なかなか行けません。
我々は、「自分自身達がコロナに感染しない事」「お客様に我々から感染させない事」
「関係取引協力各社にコロナ感染が蔓延しない事」 を目標に
コロナの感染・蔓延防止に努めています。
どうか早く、コロナ蔓延前の日常に一刻も早く戻れるよう
心より願っています。
コロナ感染により、亡くなられた沢山の方々に、哀悼と黙祷を捧げ、
重症患者の皆様、コロナ感染中の皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
人類は、ウィルスや細菌との戦いの長い歴史で、犠牲は多大に払った時期も
ありますが、打ち勝ってきたからこそ、人類の繁栄があると思います。
今回も必ず打ち勝つ日がやってくると信じています。
