除染作業が進む中、現場に行くには、いまだ帰還困難指定地域
を通って行きます。 被災者の方の故郷が100%完全に元に
戻ることはなくなってきているかも知れませんが、おじいちゃん、
おばあちゃんが生きている間に、自由に家に住めるようになり、
みんなが元の町に戻ってくる日が来るといいですね・・・。
閑散とする町は寂しいです。
除染作業が進む中、現場に行くには、いまだ帰還困難指定地域
を通って行きます。 被災者の方の故郷が100%完全に元に
戻ることはなくなってきているかも知れませんが、おじいちゃん、
おばあちゃんが生きている間に、自由に家に住めるようになり、
みんなが元の町に戻ってくる日が来るといいですね・・・。
閑散とする町は寂しいです。
東日本大震災の復旧工事の内、原子力発電所の
復旧工事のひとつとして、汚染地下水の流れを抑制する
凍土壁、リチャージウェル設置の工事に従事しておりました。
原子炉近くの為、制限内の放射線被爆量と時間との中、
ご指示の担当工事を施工させて頂きました。
無事に設備準備完了したとのことで工事関係者の集まりが
あり、労いの言葉を頂きました。日本国民として皆様の一助に
少しでもなれたことを誇りに思い、さらに万感の思いで
震災の被害で亡くなられた方たちへの哀悼の意を表し、一日も
早い被災者の皆様の復興を切に願います。
合掌、拝。
沖縄離島暮らし経験者が居る建築会社です。
いつか離島や田舎に暮らしてみたいなあ。
そんな希望のある方に、格安物件や土地、古民家リフォーム
別荘建築、注文住宅等を提案から工事まで。
ぜひ、お問い合わせください。
東日本大地震、福島第一原子力発電所の工事関係者の集まり
があります。
まだまだ復旧は道半ばの東日本地震の被災地で、
地元の方たちの御苦労、工事関係者の努力は続いておりますが、
工事関係者として工程毎の見直しや反省、決意新たに取り組む確認等
一刻も早い復旧促進に集まりを機に、心新たに意識高揚、結束したいと
思います。
2月19日(金)PM15:00~17:30
法務省協力雇用主セミナーが開催されます。
夕方からは意見交換や懇親会です。
社会貢献の一環で、協力雇用主に登録し
すでに4名の雇用実績があります。
積極的に技能講習や資格を取らせ基幹技能者、
建設技術者を育成していきます。
熱い労働意欲さえあれば、人には立ち直るチャンスがあります。
高さ10m以上の高所作業車運転 技能講習の
希望者は受講してください。
高所作業車運転は、トンネル工事、造園工事、橋梁点検業務
トンネル覆工点検業務、高速道路補修工事、のり面工事、構造物壁面点検等で
よく使います。特に需要が高まっていますので技能者を増やして
いきます。
アウトリガーの完全張り出し、支持板使用など、特に転倒防止に注意し
過負荷や旋回時の接触等に特段の対策や注意を払いましょう。
旋回範囲、角度等の基準を守り、過負荷時の油圧回路ストップ機能
が異常時は働くことなどを知っておきましょう。
アーク溶接特別教育を行ってます。
学科2日、実技1日 計3日間 陸上、海中等で
電気(アーク)溶接はよく使いますが、感電事故はもとより、火災事故
ヤケド、目の粘膜損傷等 いろんな事故が考えられます。
しっかり勉強、訓練して、何が危ないか?何が品質向上に有効か?
意義ある3日間に。
薬液注入による地盤改良(止水、強度改良)工事の調査、計画から
施工まで行います。
地盤(岩盤)から出水があって困る。水と土砂が噴出する。地盤が変位する。
液状化対策、防止をしたい。地盤沈下がある。立て坑周囲やトンネルからの湧水防止
など、地盤(岩盤)に関する改良工事は、セメント系、水ガラス系、シリカ系、ウレタン系問わず
各種の注入工法を計画から積算、施工まで行います。
また特許工法、NETIS申請中の新工法もありますので、技術提案等お問い合わせください。
下図は一般的な薬液注入の参考例です。
のり面保護工事の調査、提案,計画、積算から施工まで行います。
のり枠工、コンクリート、モルタル吹付け工、緑化厚層基盤材吹付け、客土吹付け、種子吹付け等
各種の調査から献策、計画、施工一式を行っています。
自社吹付け施工機保有して、直営、直傭&協力班施工体制です。
グラウンドアンカー工事の調査、提案、計画、積算から施工まで行います。
昨今は、1970~1990年代前後の古いアンカーの点検、改修、引き抜き、再施工
再緊張等の施工実績や施工例もあります。
弊社は、自社保有削孔機、直営施工体制が基本です。
お問い合わせは、新日本開発(株)グループ 技術部 代表TEL 06-6543-1175
メールアドレス info@njd.co.jp か gijutu@njd.co.jp まで。
今年も恒例の4月第1週の土日にボランティア活動します。
収益は、例年、「車イス」にして公共機関、高齢者施設、介護施設、病院等に
寄付しています。東日本大震災(H23.3.11)から5回目の3月11日が来ます。
当時も携帯ラジオ、車椅子、寄付金とかを要望のあった高齢者施設に3施設に
送らせて頂いたのを思い出します。日本国は先日の台湾(台南)もそうであるように地震国です。
常に自然と戦わなければいけない運命のプレート地帯の上に、みんなが住んでいます。
自然と共に生き(共生)、災害に強い日本、社会資本を子孫に残し、安心して暮らせる社会
を伝え残すことが、微力ながら我々の世代の仕事だと思って働きます。
そんな想いも込め、社会の中で働かせて頂いている恩を、少しでも恩返しすることの意味も込め、
継続してボランティア活動を行っています。 皆は一人の為に。一人は皆の為に。継続が「力」。
たった車イス1台でも、高齢者の方や足が不自由な方が、一緒に車イスを押す方も含め、
自由に移動ができ、外出ができ、四季を感じ、風を感じ、少しでも笑顔になれると信じています。
潜水作業も透明度の良い所での作業と、30~40cmぐらいしか見えない
ような水中作業もあります。透明度の良い所での作業は気持ちいいですが、
見えない水中での作業は慣れが必要です。何事も平常心が大事ですね・・。
あわてたり、急ぐと呼吸が乱れて良くありません。