6月1日から全国安全週間準備月間
です。遵守事項、安全ルールの再点検
を行いましょう。
関西の某地区で、微生物による土壌浄化工法を行っています。
微生物の好む栄養や環境を注入して改良を
進めています。
何回か繰り返す栄養注入で効果を確認
していっています。年内には結果が分かります。
高圧ガス溶材組合連合会より周知徹底の依頼
ありました。
①平成24年10月1日より、1年以上に容器(ボンベ)貸出し
が亘る場合は、500円/本/月を請求されます。
②腐食による漏えい事故、盗難紛失が多いため長期の
貸出しを抑制し回収を早めることが狙いらしいです。
(容器ボンベの識別番号管理を記録帳に残して下さいとのこと。)
③高圧ガスを運搬する車両は前後に「高圧ガス」
のステッカーや警戒標を張るようにしてください。
④酸素・可燃性ガス・毒性ガス等には消化器(B-10以上)、
防災工具、イエローカードが必要です。
防災工具とは、赤旗、警告懐中電灯、車輪止め、メガホン
革手袋、ロープ2本、漏えい検知液、開閉ハンドル、スパナ等
イエローカードとは、ガスの名称、性状、災害防止注意事項、
緊急時の連絡先一覧表を記載された黄色のカードを防災工具
と共に携行しなければいけません。
⑤その他、従前からのことですが作業場所から5m以内に引火性
の油脂類や燃えやすい 物を置かないように。
喫煙や火気も使用禁止です。
⑥ホースの色別の徹底
酸素⇒青色 アセチレン⇒赤色 窒素、炭酸、アルゴン⇒オレンジ
と決まっています。
皆さんもトラックの荷台に高圧ガス容器(酸素、アセチレン等)を積んで
通勤や現場を走っている時が多くありませんか?
最近、ボンベの盗難事故がスゴく多いらしいです。また、古い高圧ガス容器の
漏えい事故も多いそうです。腐食したボンベは使わず、定期的に業者に返却し
点検されたものを使いましょう。
既に知っていることも多いと思いますが、再徹底して取り扱い方法を遵守しましょう。
詳しくは、高圧ガス保安法、一般高圧ガス保安規則、液化石油ガス保安規則
容器保安規則ならびに関係法令、労安法、消防法等を参照ください。
4月30日頃に梅雨入りした沖縄県石垣島。
5月1日、2日、3日と曇天の空で時折小雨が
パラつきます。
5月5日の大安吉日は必ずを信じて
伐採整地のための重機や供え物を手配し、コーラル材を
敷きならし足元を固めます。 大正時代から続くお寺の住職さん
(石垣島は神主さんではない)とも式次第や準備を打合せし、
施主様の意向と調整します。
当日は、見事な晴天で、施主様や施工者の願いが通じました。
無事に円滑に地鎮祭を終え、皆様の笑顔が嬉しい1日でした。
気がつくと、石垣島を出るころには真っ黒に日焼けが。
あっという間のゴールデンウィークに残ったのは、
地鎮祭に敷いたコーラルと真っ黒な顔と腕の日焼けです。
さあ次は、最終プランの提出です。
早期着工目指して、頑張ろう。