新日本グループ各社の年末年始の休業予定は下記の通りです。
12/28（木） 仕事納め 「大掃除＆納会」
12/29（金）～1/4（木） 年末年始休暇（7日間）
1/5（金） 仕事始め 「安全祈願、商売祈願＆新年会議」のち新年会
となっています。
現場によっては休暇期間が違う所もありますので詳細は各担当者
からの報告を確認ください。
電話は当番が受付け致しますので緊急時は御一報ください。
尚、新日本オーシャン㈱は、12/29（金）～1/2（火）までの5日間は
業務を行っています。
国土交通省は、2018年度埋立地で薬液注入工法を
採用した地盤改良工事が適正に行われたかどうか調べる
方法に、「動的コーン貫入試験」を標準の調査方法とする
と発表した。
厚生労働省は「2019年初め」をめどに
建設現場で着用する安全帯の構造規格を改正し、
2020年代には下記の規格に限定すると発表した。
①高さ5ｍ以上は「フルハーネス型を義務化」、「衝撃吸収装置」
（ショックアブソーバー）を付けること。
※宙吊り時の衝撃荷重8kN→4kNに半減できるように。
②高さ5ｍ程度以下では胴ベルト型の着用は認めるが、
命綱を構造物に回してフックをベルトに掛けるU字釣り
専用タイプは禁止される。
また、ランヤードの長さ規定を2.5ｍ→「1.7ｍに短縮」。
足場上や法面での作業が多い我々の業種には周知が
必要な法改正である。
この昨今のトンネル現場はどこも照明が明るく
粉塵も少なく、美しくなりました。
女性技術者や女性のダンプ運転手やトラックミキサー運転手、
クレーン運転手なども増えました。
北陸新幹線は「長野～金沢間」までが既に開業済みで、「金沢～敦賀間」
の開業予定を約3年間前倒しし、その頃には年号は変わっているかも
知れませんが、平成で云うと34年度末（西暦2022年）に開業予定で工事が
急ピッチで進んでいます。
北陸日本海側の現場では寒い中、品質に配慮しながら
法枠、ロックボルト、グラウンドアンカー、厚層基材緑化工
など鋭意施工を行いました。弊社担当工区は年内終了し
機械器具の整備も行い、次の現場に年内移動乗り込みます。
弊社施工の法面保護、地すべり対策工事の下部にトンネル坑口が出来ます。
ケガなく病気なく、健康で年末年始を迎えられるのが一番。 ご安全に。
出張時の新幹線乗る時は、東京行きの上り線はD～E席側に、
大阪行きの下り線は、A～C席側に座ると、富士山付近通過時に
「今日の富士山」がよく見えるという具合です。
車掌さんも寝てる人を起こさない程度の優しさの
小さめアナウンスで「只今、車窓には富士山が見えております・・」
と教えてくれます。 寝てる人は損してるかな・・。
電線の写らない一瞬がシャッターチャンス。
縁起の良い霊峰富士山。何か良い事あるといいですね。
御堂筋は毎年恒例のライトアップ中。
ここを通ると、クリスマスと年末近しの感です。
会社では、カレンダー配布や年賀状送付の準備真っ盛りに
なってきました。
