下水道やタンク内、洞窟内、トンネル内作業、閉め切った閉塞箇所、温泉地帯での作業
深礎立て坑、その他立坑等、または潜水作業、圧気作業等で
酸欠、硫化水素等ほか、有毒ガス等の発生、噴出の恐れがある場合、または
減圧症の症状が現れた場合は、対策として、意識のある場合は本人の意思を確認して速やかに
酸素吸入を行うことや、医師との連絡で速やかな酸素吸入が最善の対策が明らかである場合、
症状緩和、後遺障害を少しでも減らす策のひとつとして、事業主の責任として酸素吸入等の
設備を置くことになりました。 時々、社員研修で、酸素吸入方法や使用方法、注意事項を
教育する機会を設けています。