![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c6/855a0f2b2084b8c8975aeef8d4425f25.jpg)
2014年2月7日(土)
いつもの皆さんと雲竜渓谷に行ってきた続きです。 前回は雲竜渓谷の入り口まで来た所まで書きました。 さて階段を下りるといよいよ雲竜渓谷核心部へ突入です!(`・ω・´)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/287af13436bb1dd22f136f6dbe413686.jpg)
この山懐の奥深く、静かに眠る氷の谷があるのです。。。
って、インディアナ・ジョーンズ気分!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/61/3369f5d779639a05eb1ca4ecd1d17002.jpg)
はい、ここでレイダース・マーチ♪ タ~ラタッタ~ タ~ララ~♪w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2c/6deae5076fa391b08ce8cb763bb85aa2.jpg)
もぅ、こんな流れでも半日撮っていられるくらいだけど、先を急ぎます。 (*ノωノ)
そして。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/14/c155d030fecc807cc96c9e0a33ba617a.jpg)
キターッ! 友知らず!!ヾ(≧∇≦)ノ"
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/57/313f198156529fde772ea3f14445537a.jpg)
photo by トレッキングさん
あちこち写真を撮りたいのですが、お声がかかってはポーズを取らずにはいられません。w
クリックするともうワンパターン。ww
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/40/2a64801378946a84266d9bdb724dee84.jpg)
photo by トレッキングさん
赤レンジャー、黄レンジャー、隊長レンジャー、桃レンジャー、青レンジャー!! (`・ω・´)シャキーンッ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b4/4cf52fd2fcf85b27e997ff7321666b73.jpg)
冗談はさておき。 この先結構緊張して氷柱群を楽しみます。
写真を撮っていると夢中になってしまうのですが、今回は常に心のどこかで「危ない、危ない」という気持ちを持っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/2f/0795dbf761d6257b168ce911a8cf931c.jpg)
厳しく、美しい景色です。
危険なだけに怪しく魅かれるものがあるのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/97/279ce0ebd4335cb0dec5ace794d2b0e1.jpg)
そして大氷柱からの雲竜瀑。
右側の氷剣が落ちているのが見えます。 ここは数枚撮って速やかに退散。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e5/2e3c6f3d913df52c4b0f9bc0b04f4940.jpg)
広い場所に出ましたが、左の崩落した氷柱の残骸を見ればここに立っているのも恐ろしいくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4a/e4a1bf5ffe8b89140271ecc7c1487568.jpg)
photo by トレッキングさん
が、安全そうな所で記念撮影。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/58e19d5b9902dea5900e02f5891cd881.jpg)
おぉ。 緑レンジャーも戻りました。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c6/6f5aa37af4119e3c797daf3ae6748bf1.jpg)
青レンジャーのシェーを見そこないましたので、この一枚。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/ec/784ddb6370aa885ae23e2ab9bd10490c.jpg)
青レンジャーとご夫婦らしい、桃レンジャーも大氷柱の前でご満悦。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/34/8472a7d6c6b027ae7b02e34c310dd251.jpg)
「さぁ、早めに戻りましょう。」というやまとそばさんの一声で、再び友知らずを抜け帰路に着きます。
氷の回廊探索は短時間でしたが、スリリングで充実したひと時でした。
その後雲竜渓谷入口に戻りお昼ご飯。 時間は何と10時半ちょい過ぎ!w
いやぁ~、もっと時間が過ぎているかと思っていましたが、やっぱりタイムマネジメントだよなぁ、とこんな所で思う。w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fd/6ce0c93507ef79cecab0fc929b3ae061.jpg)
長い林道歩きも興奮冷めやらぬ会話が続きます。 が「せつない」気持ちにはあまりならない。。。それはきっとまだお昼過ぎのまっ昼間だからでしょう。w
今回も山歩きを楽しむだけでなく、また皆さんにいろいろ教えていただきました。 特にやまとそばさんには準備から何からいろいろ、本当にありがとうございました。
庵滝、スッカン沢、雲竜渓谷、と氷柱の探訪をこの短期間でよく行けたものだ、と感心します。w 今後私は中学生の学年末テストや受験準備で2月末までは出られそうにないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様ありがとうございました。
けど。。。「まだ冬は終わらせないーっ!」って思っているんですけどね。w
燕岩から雲竜瀑を眺める構図は鉄板ですね。
来年は滝壺まで登ってください。
山はお天気次第ですけれど、お天気が味方してくれましたね。
一段落したら、またどこか皆で歩きましょう~。
初夏には、霧降~赤薙~女峰コースを皆で歩こうかな?
お楽しみに~♪
素晴らしい氷柱が見応え充分!圧倒されます。
さすがLayla さん!
余裕の笑顔がとても素敵ですよ。
やまとそば隊長のもと、楽しく弾けて無事にご帰還ですね。やりましたね。
でも、皆さん、すごいですね。拍手
来年に備えてヘルメットを検討中~。
また行きますよね!
私は怖さが先に立ってそこまでできなかったなぁ(^_^;)って、言い訳(≧∇≦)
私は切なかったなぁ、だってもう終わってしまうのだから、という気持ちでした。お昼過ぎに戻って来られるとは思ってもみなかった(笑)
え?やまとそば隊長、霧降から女峰山ですか? 行きたーいU+1F3B6、頑張りますので、ぜひ実現を!
氷が押し寄せてくるような、ある種の怖さも感じます。
>厳しく、美しい景色です。
この写真もスケールの大きさがよくわかります。
こんなに素晴らしいところをお仲間と歩けて本当に良かったですね。
長い時間の歩きだけが山ではありませんからねぇ、まして今の季節は。
時間と感動は比例しない。まさにその通りでしょう。
下から見上げて写した写真が素晴らしい。
き切り取りかたが何と素晴らしいのでしょう。
雲竜もう少しゆっくりしたかったと思う反面十分満喫させて頂きました。
氷柱の崩れ落ちた残骸と大きな音を立てて落ちるのを見たときは少し早歩きに成りました。
素晴らしさに毎年訪れたく成りました。
滝壺まではどうかなぁ~。
またアイゼン買うのはちょっと。w
わたし、軽アイゼンなので。
隊長わたしはまだ志津からも登ってないので、
それは殺生というもの。w
赤薙までお供しまする~!w
やっぱり楽しかったのと、安全な場所に出ると
ついこんな顔になっちゃうという事でしょうか。w
隊長もすごいのですけど、私以外の隊員もすごいんですよ。w
わたしはおまけみたいなもんで。w