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博文(ひろぶみ)通信

浪江町の今をできる限り発信!

H27.9月定例会行政報告その8

2015-09-23 19:01:25 | 日記

昨日の続きです。

 

 

○次に、内部被ばく検査について、ご報告いたします。 

 内部被ばく検査につきましては、7月末現在で延べ27,981名、うち本年度1,286名の方が検査を受診しており、昨年度以降検査された方全員が、預託実効線量1mSv(1ミリシーベルト)未満となっております。

 

○次に、甲状せん検査について、ご報告いたします。 

 8月31日に福島県の第20回県民健康調査検討委員会が開催され、福島県の子どもの甲状腺検査の1巡目検査で112人、2巡目検査で25人、合計で137人が甲状腺がん及び甲状腺がんの疑いと報告されました。

 当町の甲状せん検査の受診状況につきましては、7月末現在で延べ7,289人、うち本年度6人の方が検査を受診されており、昨年5月に1人の甲状腺がんの発症が県より報告されましたが、それ以降、新たな発症例は報告されておりません。

 町では、震災当時19歳以上40歳以下の方で、検査を受けたことがない方と震災当時18歳以下で、平成26年度に福島県立医科大学で実施した検査を受けている方を対象に、町独自で甲状腺検査を実施しており、対象町民へのお知らせを広報等で周知しているところでございます。

 

○次に、浪江町総合医療センター(仮称)について、ご報告いたします。 

 この事業は、復興公営住宅建設に合わせ、現在の安達運動場仮設住宅敷地内の仮設津島診療所を、二本松市油井の石倉地区に整備されます、復興公営住宅の集会所との合築により移設するものでございます。

 また、現在の仮設津島診療所は手狭となっていることから、町民の利便性の向上を図ることを目的に、併せて、ホールボディカウンターの移設も実施するものでございます。

 現在の状況は、診療所の骨組み、構造体及び内部の設備並びに内装部分の年度内実施設計に向け、実施主体である県の担当部局と協議を行っているところでございます。

 

○次に、町民の健康管理について、ご報告いたします。 

 震災後、避難生活が長期化するにつれて、運動不足、食生活の変化、ストレスの増大等により、生活習慣病の増加が懸念されております。

 町の総合健診や県民健康管理調査の分析結果においても、震災前との比較で、肥満・高血圧・脂質代謝異常等の割合が高い傾向を示しております。

 今後とも、適度な運動、規則正しい食生活などの健康指導や啓発活動により、町民の生活不活発病の予防に努めてまいります。

 次に、現在、行っております健康診査や検査の実施状況についてご報告いたします。

 町の総合健診については、9月18日から11月21日まで、延べ20日間、県内各会場で実施いたします。

 9月から11月にかけて実施する、町の総合健診を受診できない方については、相馬市、南相馬市及び福島市内の医療機関で個別に受診できるよう対策を講じております。

 また、県外に避難している方の総合健診については、町が公益財団法人結核予防会に委託して実施いたします。これは、県民健康調査を兼ねているため、福島県立医科大学から水色の封筒で別にご案内をしております。

 

 

今日は、ここまで