今日は、仙台で妻の親戚のお通夜があり、今帰ってきました。
以前から体調が思わしくないと聞いてはいましたが、一昨日亡くなったとの知らせがありました。
やはり、終の棲家は生まれ育った「浪江町」にしたかったろうなぁーと・・・・・。 合掌
今日は、仙台で妻の親戚のお通夜があり、今帰ってきました。
以前から体調が思わしくないと聞いてはいましたが、一昨日亡くなったとの知らせがありました。
やはり、終の棲家は生まれ育った「浪江町」にしたかったろうなぁーと・・・・・。 合掌
第7回福島県市町村対抗野球大会で浪江町は、南相馬市に惜しくも0対1で負けてしまいました。
第2回大会は優勝、第3回・第5回大会は準優勝、そして昨年の第6回大会では3位と好成績を残していただけに初戦敗退は非常に残念です。
私は昨日までは応援に行くつもりでしたが、昨夜の酒の影響で今日はすっかり試合があるのを忘れてしまい、気が付いたのはお昼頃。「ヤッテモーター」。
来月11月17日には駅伝大会があります。今度は絶対に応援に行くぞー。
9月定例会報告の続きです。
◎可決した意見書(意見書」とは、町政の発展に必要な事柄の実現を、国や県など関係機関に要請するため、地方自治法第99条に
基づき、町議会の意思を決定し、表明したものです)
・「非常事態」となっている福島第一原子力発電所の汚染水問題について国が全面的に責任を持ち政府直轄で解決することを求める
意見書
・TPP交渉に関する意見書
・森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書
・道州制導入に反対する意見書
その他
・R114号及び墓地の除染について
8月27日開催の全員協議会で、「帰還困難区域のR114号と町内墓地の除染を年内に始め、特に墓地の除染については、
来年3月の墓参には間に合わせたい」との発言が環境省からありました。
・賠償について
10月1日開催の原子力損害賠償紛争審査会で、上乗せ額の算定方法など損害賠償指針の見直しについて協議する予定です。
*雑駁なまとめですが、今日で9月定例会の報告は終わりです。
今から、久しぶりに同級生10人と飲み会です。楽しんで来マース。
9月定例会報告の続きです。
◎国保直営診療施設事業特別会計補正予算(第1号)<津島診療所>
今回の主な補正は、避難生活が長期化する中、精神疾患や生活不活発病患者が増加し、二本松市安達運動場内にある仮設津島診療所では対応が困難になってきているため、同市内の町外コミュニティ整備候補地に、総合的な医療施設「(仮称)浪江町総合医療センター」の開所を計画し、施設建設のための建築設計委託料として200万円を計上しています。なお、木造スレート葺平屋構造とし、避難解除時には浪江町内に移築予定です。
・(仮称)浪江町総合医療センター」建築計画
◎工 期 :平成26年5月~10月
◎建築面積:800㎡(現在の仮設津島診療所の約5倍)
◎施設内容:診察室、リハビリルーム、検査室、処置室、レントゲン室、WBC検査室、薬局、相談室など
◎建設費 :医療機器等の備品含め約2億円 (うち、4/5が福島県地域医療復興事業補助金)
◎業 務 :一般診療、放射線医療、健康診査、機能回復、健康相談・指導など
今日はここまで。
9月定例会報告の続きです。
◎平成25年度浪江町一般会計補正予算(第2号)
歳入歳出それぞれ20億8,201万5千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ96億4,284万8千円とする増額補正です。
・歳入の主なもの(単位 千円)
福島県市町村復興支援交付金 1,010,000
防災集団移転促進事業以外の住宅再建事業に充てる交付金で、交付後、町復旧・復興基金へ積立て
町民体育館使用料 1,377
常磐道除染作業員の休憩所としての使用料
・歳出の主なもの(単位 千円)
Jアラート多様化設備整備工事(全額国の補助金) 22,995
津波や武力攻撃など緊急事態をメールや防災無線などにより、情報を町民に伝達するための整備工事
災害復旧工事(3/5が国の補助金) 29,595
災害査定を終えた町道の復旧工事
健康支援活動業務委託料(全額県の補助金となる見込み) 12,000
日赤看護大と町が契約し、町民の健康支援のため、健康相談、訪問看護、巡回などを実施
今日はここまで。