町を象徴する紋章である「町章」について、今日は説明します(これといったネタが無かったもので・・・)。
浪江町例規集(町の条例や規則等を集めた法令集)の第1編総規第1章町制の「浪江町町章規定」(昭和37年7月1日告示)に浪江町紋章が次のとおり定められています。
浪江町の「なミエ」を図案化(全体「な」、翼の3枚「ミ」、白地「エ」)し、大円は大人、小円は小人、円全体で和、親睦、融和団結を表現し、翼は1町5カ村(旧浪江町、旧幾世橋村、旧請戸村、旧大堀村、旧苅野村、旧津島村)の飛躍発展を象徴したものです。
それにしてもよく考えられた町章ですね。誰が図案化したのでしょう。どなたか知りませんか?