庭の木の剪定も終わり、残す作業はクレマチス等の植え替え、球根の植え付けなどを残すのみとなった。クレマチスは久しぶりの植え替えとなった。鉢を傾けて、まわりを少したたくと根を一杯に張った状態で出てくる。古い土を半分程度落とし、新しい土と堆肥を混ぜた古い土に入れ替える。クレマチスはこの際に前よりも深く植えることが肝要だ。
既に上部は枯れてきているので、ここはカットした
上部がまだ緑なのはそのまま残して植え替えた
他にシャクヤク2本も植え替えした。
次にシラーとムスカリの植え付けを行った。当初は少しだったのだが、毎年増えて、沢山の鉢になってしまった。
シラーの球根
ムスカリの球根
沢山の鉢になってしまった
地植えであれば植え替える必要はない。
上のシラーとは品種が違うが植え放し
水仙が伸びてきた これも植え放し
9月に植え替えしたクリスマスローズは緑の新葉を出してきている。古い葉は切り取る。
クリスマスローズの鉢植え
新葉を残し、傷んだ古い葉は切り取る 施肥は月1回行う
これも地植えは植え替えしないが、年数が経つと混みすぎて、中心から枯れてくることがある
そして、コンテナで育てているイチゴの植え替えを行った。夏頃伸びたランナーに付いている赤ん坊の苗を使って、来春用の苗を育てるつもりだったが、暑さのせいか全て失敗。このため、親株で増えた株を分けて、一つずつ植付けた。これでうまくいくかどうかは現時点ではわからない(参考書ではランナーの子株、孫株を使うとある)。
これも最初はコンテナ2個分であったが増えた これは年に何回も収穫できる品種(今現在実がついている)だが、沢山は付かない。やはり春の実が多い。
最後に現在のバラの状況。
いまだ沢山花を咲かすフレンチローズ
同上イングリッシュローズ
少し咲き始めたアンジェラ つぼみはそれほど多くない
まだ、つぼみを沢山つけているものもあるが、これからは寒さとの競争で咲かないまま年越しするバラもある
既に上部は枯れてきているので、ここはカットした
上部がまだ緑なのはそのまま残して植え替えた
他にシャクヤク2本も植え替えした。
次にシラーとムスカリの植え付けを行った。当初は少しだったのだが、毎年増えて、沢山の鉢になってしまった。
シラーの球根
ムスカリの球根
沢山の鉢になってしまった
地植えであれば植え替える必要はない。
上のシラーとは品種が違うが植え放し
水仙が伸びてきた これも植え放し
9月に植え替えしたクリスマスローズは緑の新葉を出してきている。古い葉は切り取る。
クリスマスローズの鉢植え
新葉を残し、傷んだ古い葉は切り取る 施肥は月1回行う
これも地植えは植え替えしないが、年数が経つと混みすぎて、中心から枯れてくることがある
そして、コンテナで育てているイチゴの植え替えを行った。夏頃伸びたランナーに付いている赤ん坊の苗を使って、来春用の苗を育てるつもりだったが、暑さのせいか全て失敗。このため、親株で増えた株を分けて、一つずつ植付けた。これでうまくいくかどうかは現時点ではわからない(参考書ではランナーの子株、孫株を使うとある)。
これも最初はコンテナ2個分であったが増えた これは年に何回も収穫できる品種(今現在実がついている)だが、沢山は付かない。やはり春の実が多い。
最後に現在のバラの状況。
いまだ沢山花を咲かすフレンチローズ
同上イングリッシュローズ
少し咲き始めたアンジェラ つぼみはそれほど多くない
まだ、つぼみを沢山つけているものもあるが、これからは寒さとの競争で咲かないまま年越しするバラもある