ヨシュアはイスラエル人に嘘を言ってだました人々を約束に従って殺すことなく生かしたが、薪を集める者、水をくむ者として労役を課したことが記されていました。さて、物事はどのように展開するでしょうか。聖書には次のように記録されています。
「エルサレムのアド二・ツェデク王は、ヨシュアがアイを攻略して滅ぼし尽くし、エリコとその王にしたのと同じようにアイとその王にしたこと、ギベンの住民がイスラエルと平和な関係を結んで彼らの中にとどまるのを許されたことを聞くと、非常に動揺した。ギベオンは大きな町で、王がいる町のようだったからである。その町はアイより大きく、そこの男たちは皆、戦士だった。エルサレムの王アド二・ツェデクは、ヘブロンの王ホハム、ヤルㇺとの王ピルアム、ラキュシュの王ヤフィア、エグロンの王デビルに使者を送って、こう伝えた。「助けに来てほしい。ギベオンを攻撃しょう。ヨシュアとイスラエル人と平和な関係を結んだからだ」。アモリ人の5人の王、すなわちエルサレムの王、ヘブロンの王、ヤルㇺトの王、ラキュシュの王、エグロンの王は、軍隊を率いて集合し、進軍して、ギベオンと戦うために陣営を敷いた。」(ヨシュア10:1~5)。
上の聖句に記されている通り、エルサレムの王は、ヨシュアとイスラエル人がアイを攻略し、滅ぼし尽くしたのを聞くと非常に動揺したことが記されています。そのためエルサレムの王は地域の王たちと同盟を結び、ギベオンと戦うために陣営を敷いたことが記されています。
さて物事はどのように進展するでしょうか。神エホバの保護下にあるヨシュアはどのようになるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。
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山吹の 鮮やかなりや 午後の庭 今日の一句
庭に咲いている「山吹の花」
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