聖書にはイサクが、神エホバの祝福によって非常に裕福になると、人々がねたみを持ち、井戸に土を詰め、嫌がらせをしたことが記されています。それでもイサクは移動しながら井戸を掘りました。その後、王アビメレクや地域の長たちが、イサクにはエホバが共におられる、ことを認めている言葉が次のように記されています。
「その後、王アビメレクがゲラルからイサクの所にやって来た。相談役のアフザトと軍隊の長フィコルが一緒だった。イサクは彼らに言った。「あなた方は私を嫌って出て行かせたのに、どうして私の所に来たのですか」。彼らは言った、「私たちは、エホバがあなた(イサク)と共におられることがはっきり分かりました。それでこう言おうということになりました。「私たちは誓いを交わし、私たちと契約を結んでください。私たちがあなたに危害を加えなかったように、あなたも私たちに何も悪いことはしないと約束してください。私たちは、あなたによくしてあげて安全に出ていかせたのではないでしょうか。あなた(イサク)はエホバに祝福された方です」」。イサクは御馳走を用意し、彼らは食べて(ぶどう酒を)飲んだ。翌朝、一同は早く起き、誓いの言葉を交わした。彼らはイサクに送り出され、穏やかに去って行った。
その日、召し使いたちがいイサクの所に来て、掘った井戸について報告して言った。「水が出ました!」。それでその井戸はシプアと名付けられた。その町が今もベエル・シエバと言われているのは、そのためである。
エサウは40歳の時、べト人べエリの娘ユディと、べト人エロンの娘バセマトを妻とした。この女性たちはイサクとリベカを非常に悩ませた」(創世26:26~35)。
上の聖句に記されている通り、イサクは他の人に譲歩し、慎み深い生活態度を取っていたため、王アビメレク、相談役、軍隊の長が、イサクに対して「エホバがあなたと共にいる」と言っています。イサクの温和で利他的な生き方は、エホバが共にいて、傍で支えて祝福してくださったのです。さらに、イサクは訪ねて来た彼らにご馳走をし、ぶどう酒を快く飲ませ、寛大な心を表しています。こうしたイサクの態度に私たちも見倣うことが出来るでしょう。
イサクの長男エサウは40歳の時に2人の妻を迎え、イサクと妻のリベカを悩ませたことが記されています。
次に高齢になったイサクの家族に生じた出来事を聖書は記録していますので、次回に紹介致します。
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