こちらも春の気温になっていましたが、急に気温が下がりました。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
1月16日は歌会始で平成天皇のお詠みになられた歌が
ニュースで伝えられましたが、多くの国民はその歌に込められた
平成天皇の慈しみ深いお心、優しい愛情と希望の光に心が
打たれたのではないでしょうか。
向日葵の花のように明るく大きく開く人生でありたいものです。
今日は1月11日~15日までに詠んだ俳句を紹介致します。
挨拶に 風邪に注意の 多なりし
ラクビーの 巨体に汗の ほとばしる
冬服の 軽きと重き 混在し
冬服の 軽重のあり 喜寿の年
成人の日 担う若者 希望あり
静かなる 湾に委ねる 冬カゴメ
山茶花や メジロらの来る 朝の庭
畑に咲いている「シクラメン」
ウサギの好物の「乳草の花」
爽やかな香りの「日本水仙」
可憐な「桜草」
庭に咲いている「カタバミ」
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