宇和島市は極早生ミカンや次郎柿の収穫時期を迎えました。
この時期の極早生ミカンは黄色の皮に少し緑色の皮が残っていますが、
適度な糖度で、とても美味しいです。
私の住む地は次郎柿の山地で、赤土系の水はけのよい土地が
美味しい次郎柿を産出し、特産品になっています。
今日は10月1日~5日までに詠んだ俳句を紹介致します。
特産の 甘さ格別 次郎柿
一輪の 芸術となり 彼岸花
渋柿の 表示もあり 道の駅
ポーポーと キジバトの鳴く 秋の朝
好試合 秋の国体 卓球技
虹色の 光り反射す 蜘蛛の糸
可憐なり 二輪ミゾソバ 咲く姿
中秋や 満月見上げ 写真撮る
十五夜の 月の童謡 平和かな
ユニークや ツリフネ草の 姿観る
道辺に咲いている彼岸花
妻の見舞いに頂いた「バラ」
庭に咲いている「カタバミ」
庭から見た十五夜の「満月」
珍しい「ブラシの木の花」
新潟県柏崎市の写真家の提供の「ミゾソバの花」
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