偉大な教訓者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通し、ご自分が民に救いをもたらし、報いを与えることを願っていることを告げられました(イザヤ62:11)。このイザヤの預言は、1919年以降に著しく成就しています。
神エホバの天の組織には、またその組織をこの地上で代表している油注がれたクリスチャンたち、およびそれと活発に交わる大群衆のすべてのクリスチャンたちは、何と明るい見通しなのでしょう(申命記26:19)。イザヤは次のように記しています。
「彼らは聖なる民、エホバに救われた人々と呼ばれ、あなたは「求められるもの」、「捨てられていない都市」と呼ばれる」(イザヤ62:12)。
ある時点で神のイスラエルが代表する「上なるエルサレム」は、捨てられたと感じる時期がありました。しかし、そのように感じることは二度とありません。神エホバの民は永久に「聖なる民、エホバに救われた人々と呼ばれ」るのです。神エホバの保護や世話の対象となるのです。神エホバの是認のほほ笑みを受け続けるのです。
次回からは、イザヤ63章を順次紹介致します。
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