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愛媛県宇和島市からの良いたより♪

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聖書のイザヤ書:誰も正義を擁護せず、人々はむなしいものに頼り、無価値なことを語る!

2020-06-27 21:38:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民のイスラエル人に手のひらは血で汚れ、うそを語ることを指摘されました(イザヤ59:3)。

 神エホバの契約下でありながらイスラエル人は、罪という病に冒されています。イザヤは次のように記しています。

 「誰も正直を擁護せず、法廷で正直であろうとしない。人々はむなしいものに頼り、無価値なことを語る。災難を宿し、有害なことを産む」(イザヤ59:4)。

 当時のイスラエル人の中には義を語る者はいません。法廷においても「正直であろうと」する人はいません。イスラエル人は神エホバの教えに背を向け、諸国家との同盟や、命のない偶像にまで依り頼んでいました。偶像に頼むことはすべて「実在しないもの」であり、全く用をなしません(イザヤ40:17,23;41:29)。そのため、多くの話し合いはなされても、偶像に頼むことは無価値なことです。計画が立案されても「災難を宿し、有害なことを産む」ことになるのです。

 現在は高度に科学や文化の発達した時代ですが、残念なことに偶像に頼る人々は世界共通に沢山いらっしゃいます。何時の時代も、唯一まことの神エホバに依り頼みご意志を守り行なう方々は幸いです。

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