神エホバは、民にご自分の教えを聞いて守り行わないなら、どのような災いが生じるかを前もって明らかにし、民に告げられました。引き続き神エホバは次の様にご意思を行わないなら災厄を与えると警告されました。
「エホバは、かって喜んで皆さんを繁栄させ多くならせましたが、同じようにエホバは、喜んで皆さんを滅ぼし全滅させます。皆さんは取得しょうとしている土地から引き離されます。
エホバはあなたを地の果てから果てまで、あらゆる国々に散らします。あなたはそこで、あなたも父祖たちも知らなかった木や石の神々(偶像)に仕えるようになります。それらの国々で、あなたに平和はなく、足を休める場所もありません。エホバはそこであなたに、心の不安、目の衰え、絶望感を生じさせます。あなたの命は大きな危険にさらさせ、あなたは昼も夜も恐怖を感じます。生き残れるか分からないのです。朝には、「ああ晩だったら!」と言い、晩には、「ああ朝だったら!」と言います。心に抱く恐怖のため、目にする光景のためです。「あなたは二度とそれを見ない」と言ったエジプトに、エホバは必ずあなたを船で連れ戻します。皆さんはそこで、自分の男奴隷や女奴隷として敵に売ることになりますが、買う人はいません」。」(申命記28:63~68)。
上の聖句に記されている通り、民が神エホバのご意思を学び守り行わない場合の、災いが警告されています。心の不安や、視力の衰え、絶望感が生じる、と予告されています。それは昼も夜も生じるのです。神エホバの祝福の下に永続する平安と喜びののうちに歩みたいものです。
引き続き神エホバがモーセを通して与えた警告が記されていますので、次回にお伝え致します。
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