2023年を迎えたと思いましたら早くも11日を
過ぎようとしています。年を重ねると日々の過ぎる速さが
加速します。
こちらは暖かい日が続き先日も宇和島湾の写真を
撮りに行きましたら、暖かいので猫ちゃんも近づいて
来て、足元ですりすりする陽気でした。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は1月1日から10日までに詠んだ俳句を紹介致します。
初春や 晴れ振袖姿 なき時代
初場所の 横綱闘牛 押し合いし
Uターン ピークとなりし 3日かな
3ヶ日 過ぎても餅の 美味しさよ
親族の 玄関飾る シクラメン
人間の 言葉を話す 猫の夢
取り残し 渋柿の色 鮮やかや
松明けて 高校女子の バレー観る
松明けも 門松残る 道の駅
沢山の みかんの並ぶ 夕餉かな
1.岸壁でくつろぐ猫ちゃん
2.松が開けても残っていた宇和島市三間町の道の駅の門松
(3)出航準備中の宇和島湾の船
(4)鉢植えのガーベラとビオラ
(5)友人宅の庭のガザニア
(6)庭に咲いている赤の山茶花
(7)庭に咲いている白の山茶花
(8)庭の光ケーブルに来て休んでいたジョウビタキ