近くのお家にはクチナシの花木が生垣になっています。
八重咲の奇麗な花でしたが、早くも花の盛りが過ぎて、
１輪のみ花が残っていました。
クチナシの花木の原産地は台湾、中国、日本西部です。
花期は６月～８月です。
用途は庭木、花木、切り花、鉢植えです。
今日は１輪残っていたクチナシの花と紅白のムクゲの花とランタナにクマ蜂を紹介致します。
１．７月１４日のクチナシの花
２．７月１４日の庭に咲いている紅白のムクゲの花
３．７月１４日のランタナにクマ蜂（クマ蜂はランタナの花に１秒も静止しないで、素早く移動し吸蜜していましたので、どの写真もクマ蜂の姿がうまく撮れませんでした）
聖書には温厚なモーセが、不従順な行動を取ったイスラエル人に対し、非常に怒ったことが記されていました。続いてモーセはコラに、各自の香入れを取ってエホバの前に差し出すように告げた、ことが次のように記されています。
「モーセはコラに言った。「あなたたち（神エホバに不従順な行動を取ったコラと２５０人のイスラエル人の）支持者の皆さんは、明日エホバの前に出てください。あなたたちとアロンが出ます。各自、自分の香入れを取って、その上に香を置くべきです。そして香入れをエホバの前に差し出します。２５０個の香入れです。あなたとアロンも、それぞれ香入れを持って行きます」。彼らは一人一人、自分の香入れを取って炭火を入れ、香を載せて、モーセとアロンと共に会見の天幕の入り口に立った。コラが支持者を集めて会見の天幕の入り口で２人に向かわせると、エホバの栄光が民全員の前に現れた。
エホバはモーセとアロンに告げた。「この人たち（神エホバに不従順な行動を取ったコラと２５０人のイスラエル人）から離れなさい。私（エホバ）は瞬く間に根絶やしにする」。２人（モーセとアロン）はひれ伏して、言った。「神（エホバ）よ、全ての人に命を与える神よ、１人の人の罪のせいで民全体に対して憤られるのですか」。
エホバはモーセに言った。「民（イスラエル人）に告げなさい。「コラ、ダタン、アブラムの天幕の周りから離れなさい」と」」（民数記１６：１６～２４）。
上の聖句に記録されている通り、モーセは、神エホバに不従順な行動を取ったコラと２５０人のイスラエル人は、各自香入れを取り、エホバの前に出るように指示し、会見の天幕の入り口に向かわせると、エホバの栄光が現れたことが記されています。
神エホバはモーセとアロンに、一瞬に処断する人たちから離れるように告げておられます。この言葉から、神エホバは、不従順な民に裁きを執行することを決めておられることが分かります。
さて、神エホバは不従順な行動を取ったイスラエル人をどのように一瞬に処断されるのでしょうか。次回にその内容をお伝え致します。
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大音響 雷鳴響き 雨の降る 今日の一句
庭に咲いている「ランタナ」
