19日は高知県須崎市に行きましたが、須崎市に入ると道辺に
寒桜がまだ咲いていました。寒桜はソメイヨシノ桜よりピンクが濃くて
華やかさを放つ桜です。
宇和島市は18日にソメイヨシノ桜の開花宣言がありましたので、
まだ寒桜が見れるとは考えていませんでした。
今日は明るい寒桜と赤のボケの花を紹介致します。
高知県須崎市に咲いていた「寒桜」
庭植えの「ボケの花」
19日は高知県須崎市に行きましたが、須崎市に入ると道辺に
寒桜がまだ咲いていました。寒桜はソメイヨシノ桜よりピンクが濃くて
華やかさを放つ桜です。
宇和島市は18日にソメイヨシノ桜の開花宣言がありましたので、
まだ寒桜が見れるとは考えていませんでした。
今日は明るい寒桜と赤のボケの花を紹介致します。
高知県須崎市に咲いていた「寒桜」
庭植えの「ボケの花」
イザヤの時代、ユダでは、心霊術を禁じる神エホバの律法も他の数々の守るべき事柄は明らかにされていました。神エホバの律法は文書で誰でも確認できる形で保存されています。今日は、神エホバの言葉は完全にそろった文書、つまり聖書として世界中の人々が母語で読むことができます。聖書には神エホバの律法や規定や私たちを最も幸福に導く教えが集大成されているだけではなく、神エホバと契約下の民との交渉に関する記述の収められています。神エホバの民との交渉に関する記録は、神エホバの言葉の真実性を証しし、もしくは正確な証言であり、神エホバのご性格や様々な特質を教えてくれます。当時イスラエル人は、死者に相談する代わりに、導きを求めて頼るべきは何だったのっでしょうか。イザヤは、「(神エホバの)律法と証しとに問え!」と告げています(イザヤ8:20前半)。そうです、イザヤの時代も今日も、平安と義の満ちる真の啓発を求める人は、書き記された神エホバの言葉に頼るのです(イザヤ48:17,18)。ですから、聖書の箴言(しんげん)は、心をつくして神エホバに依り頼め、と勧めています(箴言3:4~6)。
心霊術に手を出している当時のイスラエル人の中にも、書き記された神エホバの言葉に敬意を抱いている、と唱える人がいたかも知れません。しあし、そうした主張は空しく、偽善的です。イザヤはこう告げています。「確かに、彼らは夜明けの光を持たないこの言葉に従って語りつづける」(イザヤ8:20後半)。イザヤこの聖句の中に記されているのは、どんな言葉について述べているのでしょうか。それは、先に告げた神エホバの「律法と証しとに問え!」という言葉に違いありません。背教したイスラエル人の中にも、神エホバの言葉を偽善的に引き合いに出す人がいたのかも知れません。それは、今日も背教者や他の人々も聖書を神エホバのご意志から離れて独善的な引用することがあるのと似ています。それは口先だけのものなのです。独善的に聖書を引用しても、それと共に神エホバのご意志を行い、汚れた習わしの「肉の業」を捨てないなら、「夜明けの光」、つまり神エホバからの啓発は得られません(ガラテア5:19~21.イザヤ8:20の後半)。
あなたも、神エホバからの啓発を受けて歩む方々のお一人であれば幸いです。
静かなリ 明け方春の 雨の降り 今日の一句
切り花の「ローダンセ」