6日もこちらは穏やかな日となり、庭の赤のバラも
ほぼ満開になり、花芯が見えるようになりました。
薄い花びらですが、冬の気候にも強いので、栄養分の循環が
とても良い造りになっているのだと思います。
咲いたバラの隣では蕾が膨らんで来ているので、しばらく冬の間も
バラの花を楽しむことが出来そうです。
今日は1月6日の赤のバラと日本水仙を紹介致します。
庭に咲いている「1月6日のバラ」
お隣の庭の「日本水仙」
6日もこちらは穏やかな日となり、庭の赤のバラも
ほぼ満開になり、花芯が見えるようになりました。
薄い花びらですが、冬の気候にも強いので、栄養分の循環が
とても良い造りになっているのだと思います。
咲いたバラの隣では蕾が膨らんで来ているので、しばらく冬の間も
バラの花を楽しむことが出来そうです。
今日は1月6日の赤のバラと日本水仙を紹介致します。
庭に咲いている「1月6日のバラ」
お隣の庭の「日本水仙」
イエスは、神エホバから特別な地位に就くよう任命を帯び、神エホバの約束を果たされ行く上で重要な立場を表わすキリストでした。「キリスト」と、いう称号はギリシャ語で直接的には、神エホバから「油注がれた者」と、いう意味で、そのためイエス・キリストと呼ばれています。イエスの弟子たちはイエスが予告されていたメシア(ヘブライ語、ギリシャ語ではキリスト)であることを確信していました(ヨハネ1:41)。シモン・ペテロはイエスに「あなたはキリストです」とはっきり言いました(マタイ16:16)。そのイエスは。神エホバから特別な任務を受け地上に遣わされている間、身を低くし、人々に謙遜に仕え、贖いの死を遂げられるまでみ父エホバに従順でした(フイリピ2:5~8)。イエスは弟子たちの主人でありながら、弟子たちを「友」と呼ばれましたが、その理由が聖書のヨハネの福音書に次のように記されています。
「わたし(イエス)はもはやあなた方(弟子たち)を奴隷とは呼びません。奴隷は自分の主人の行なうことを知らないからです。しかしわたし(イエス)はあなた方を友と呼びました。自分(イエス)の父(エホバ)から聞いた事柄をみなあなた方に知らせたからです」(ヨハネ15:15)。
上の聖句に記されている通り、イエスは弟子たちを「友」と呼ばれました。弟子たちの主人であり、師であるイエスは、愛する弟子たちを「友」と呼ばれたのは、それまでの人類社会の中で画期的な出来事だったに違いありません。現在の社会の中でも教える立場の人が、生徒や弟子を「友」と呼ばれるこを聞いた記憶がありません。
イエスは弟子たちを「友」と呼ばれた理由を、「自分(イエス)の父(エホバ)から聞いた事柄をみなあなた方に知らせた」と説明されています。イエスは尊大になることがなく、み父エホバに教えられ、告げられたことをその通りに弟子たちに証しされたのです(ヨハネ12:50)。そのようにしてみ父エホバの教え・ご意志をイエスは弟子たちと共有する立場故に「友」と呼ばれたのです。イエスの教えられた神エホバの教え・イエスの教えはみ言葉聖書に記されています。現在私たちは当時の弟子たちと同じく、イエスが教えられた事柄を聖書を通して正確に学ぶことが出来ています。ですから、イエスの教えられた事柄を守り行なう人たち・神エホバのご意志を守り行なう人たち・真のクリスチャンたちはイエスが「友」と呼んでくださるのです(ヨハネ15:14)。そのようにイエスがなさったのは、私たちが「喜びに満ちるため」なのです(ヨハネ15:11)。
あなたも、イエスの教えを聞いて学び、その教えを守り行な「思慮深い人たち」のお一人であれば幸いです(マタイ7:24,25)。
晴れ渡り 伊予カンの色 鮮やかや 今日の一句
鉢植えの「シンビジウム」